初沢城をじっさいに訪問された方によるコメント(クチコミ)です。今後訪問される際の参考にしてください。
同日に撮影された写真がある場合は写真もあわせて表示しています。
JR高尾駅から初沢川沿いを南に進み、初音台公園からぐるっと回るルートで攻城しました。帰りは実践学園総合グラウンドに出るルートに進みました。 (2024/08/03訪問) | |
高尾天神社から入山。梅の季節はとても綺麗です。山頂は展望はありません (2024/03/03訪問) | |
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高尾天神社本殿裏に初沢城、初沢山山頂への入口があります。途中、手作りの道標があり迷わず城趾碑がある山頂に行くことが出来ると思います。 (2023/02/23訪問) | |
高尾駅から住宅街を歩き、高尾天神社の山道(位置情報)から登ること15分程で主郭に到着。神社から城域だとするとかなり広い(長い)ですね。 (2021/04/03訪問) | |
登城口から本丸まで10分で登れる方は健脚ですね。私は往復45分。探索するなら1時間はかかるでしょう。 (2020/10/24訪問) | |
高尾天神社の裏山に郭らしき広場と細い山道、最頂部にも平場がある。梅が見頃だった。 (2020/03/07訪問) | |
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みころも霊堂の登山口より、約15分で城跡碑のある頂上へ着きます。みちが色々と枝分かれしているため、帰りは注意が必要です。 (2020/02/01訪問) |
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「日本史の知識をアップデートするための勉強会」の予習として手に取りました。本書は2003年に出版された本の再刊行となっており、その当時著者が学生向けに書いている本なので大変読みやすいです。内容的には、東国で起こった平将門の乱から北条氏中心の体制に移行するまでが解りやすく書かれています。勉強会で使用している高校の日本史教科書で中世が院政の始まりからになっていることがこの本を読んで理解出来ました。また、頼朝が征夷大将軍を欲した訳が2004年に「山槐記」の記事が新たに発見されたことにより変更されているようですが、この著書は2003年に書かれた内容なのでその部分は修正が必要とのことが最後に書かれているので、最後まで読まれることをお勧めします。前述したように学生向けに書かれた本なので、歴史初心者の方も安心して読める一冊だと思います。
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