拝島駅から西東京バス高03系統（1時間1本ぐらい）に乗車して15分、高月バス停下車徒歩1分です。本丸は草が刈られ樹木も剪定されていてかなり広いです。本丸虎口から時計回り(東側経由)で南側に行くと高い土塁と深い空堀が見られます。

圓通寺に駐車。ホテル高月城の左側に登城口と案内板があります。道なりに行くと主郭に着きます。

圓通寺駐車場(位置情報)に駐車し登城しました。登城道の周りと主郭後の奥は私有地なので注意が必要です。
主郭跡は草花がぼうぼうです。

拝島駅から工学院大学行きバスで高月バス停下車、徒歩2分程度で登城口につきます。ホテル高月城の案内板の方に進むと左手に案内板がありますので、そこを進んでください。
多くが私有地のようで、土塁及び空堀と思われる箇所はありましたが、後世の改変のようでもありました

遺構の多くが私有地にあるため、なかなか見れるポイントは少ないですが雰囲気は感じ取れました。

加住市民センターにある縄張図付のパンフを片手に攻城。切通状の入口入って左側の規模の大きな土塁や、広大な本丸、本丸奥のクランクした巨大な空堀等想像以上でした。隣にある大石氏に庇護を受けていた円通寺も訪問しました。

この時期で既に本丸の雑草は伸び放題でした。

滝山城から徒歩で行きましたので30分ほどかかりました。帰りはバスで滝山城址まで5分程でした。見どころは本丸・空堀です。堀は藪化しています。

拝島駅から西東京バスで「純心女子学園か創価大学か工学院」行きバスで高月下車。ラブホの看板を曲がって下さい。

前年、台風の被害が酷かった麓も綺麗になっていた。展望が開けていれば秋川上下流を望める立地。

台風の影響はあまりなく土橋がぬかるむ程度。麓の田畑や川沿いの住宅地が甚大な被害を受けていた。

登城口から本丸跡の案内板までは一本道で、私有地の看板を回避しているとたどり着けます。
見学順路では本丸の奥に回るルートが案内されておりましたが、大量の蜘蛛の巣と丈の長い雑草により、遺構の確認はできませんでした。

ホテル高月城という廃ラブホテルの看板がある道に入ってすぐ。廃ラブホテルの向かいが入口。

以前はなかった解説板が設置された。本格的な整備計画があるのかもしれない。