葛西城に関する展示が豊富で◎。ここで下調べをしてから攻城するのをオススメします。
3つに分断された御殿山公園の1つ。この区域も道路より1m程高い場所にあります。
葛西城に関する展示が豊富で◎。ここで下調べをしてから攻城するのをオススメします。
撮影OKとのことでしたので、葛西城関連のスペースをパシャ!博物館にしては珍しい!夏休みの自由研究のネタ探しの子供達がたくさん見学してました。
3つに分断された御殿山公園の1つ、遊具のある区域。ここは本丸の西側の堀で隔てられた馬出しのような区域だったのでしょうか。この区域の東側(本丸中心部)から一段低い位置にあります。
葛西城本丸跡は環七で東西に分断されてます。その西側が御殿山公園。その御殿山公園も大きく3つに分かれています。トイレのある区域・遊具のある区域・遊歩道のある区域、そのトイレのある区域です。海抜1〜2mの微高地を縄張りとし、東に河川・西に湿田を配した平城です。道路に比べ少しだけ高くなっているのがわかりますか?
だれ?青砥藤綱さん……。調べたら、鎌倉後期の武士です。質素倹約を旨とし、評定衆に任じられた時も公明正大な裁定を下し、大岡政談になぞらえて彼を主人公にした江戸時代の作品もあるそうです。
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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