十数か所銃弾の跡が残っています。
手前側の駐車場、左手の小学校が二の丸になります。
広大な水堀です。
二の丸跡、駐車場横にあります。
亀甲積みによる櫓台です。 ですが残る絵図には建物が描かれているものはないそうです。
最近復元されたそうです。
最近復元されたそうです。(グーグルマップではまだ空き地です)
かつては五重天守が建っていたのでかなりの大きさです。 天守台への虎口は本丸側にはなく外側の二の丸の犬走りの先にあります。 本丸側からは付櫓や続櫓から入れたのではないかと考えられています。
佐賀城唯一の現存の門です。
2018年3月17日 - 2019年1月14日まで開催中だそうです。
十数か所銃弾の跡が残っています。
外側は石垣、内側は土塁という珍しい造りです。
西門の先は犬走りと濠でした。
石段は後付けのようです。本来は付櫓か続櫓がありそこから上がったと考えられています。
横矢をかけるために門より前に出張っており、中は二階建構造になっています。
立派な青銅製の鯱です。
外側は石垣、内側は土塁という珍しい造りです。 石垣下に犬走りがあり、芝生や道路は濠だったようです。
本丸側ではなく二の丸側の犬走りに虎口があります。
芝生のところは立退きが終わり堀跡として整備がされているようです。
本当に大きい天守台です。
亀甲積みによる櫓台です。 ですが残る絵図には建物が描かれているものはないそうです。
撮影場所の城南橋はもともとは架かってなく本丸通りも濠を埋め立てた跡です。 本丸の西側は三の丸で現在は県立博物館などになっています。
撮影場所の城南橋はもともとは架かってなく本丸通りも濠を埋め立てた跡です。
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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