きゃみさん
きゃみさんこちら側に畝状竪堀があるようなのですが、藪化で確認できませんでした。
きゃみさんさんの当日の行程
手前の山は出城の横畑城になります。
右から二つ目のピークです。 左（北）側から尾根伝いに車で近くまで行けます。 右端の山は出城の山上山城になります。
城址北側の集落から尾根沿いに車でも攻城できます。
小丸という地名ですが、発掘調査の結果では弥生時代の住居跡は発見されましたが、城の遺構は見つからなかったそうです。 綺麗なトイレもあります。
駐車場の反対側、多目的広場入口の城址碑です。
こちらのルートは三の郭までは段のない急傾斜の登城道ですので足元気をつけて下さい。
こちら側に畝状竪堀があるようなのですが、藪化で確認できませんでした。
城址には何本か巨大な幟が立てられています。
2段の腰曲輪です。
駐車場付近は小丸と呼ばれていますが発掘調査では何もでてこなかったそうです。 この地図には記載されていませんが、駐車場から冠木門の間の細尾根に堀切があり、一の郭の北側に畝状竪堀（藪化で見えませんでした）、二の郭の東側にさらに一段、大きめの腰曲輪があります。
幟の基礎が北条家の家紋になっていました。
中央に土壇があり北条早雲の生誕地碑、忠魂碑、城址碑と並んでいます。
冠木門を通り舗装道を進むとこの四の郭に到着します。 一段下の郭は五の郭です。 また、写真手前右の山が出城の山上山城でそこから左に尾根をすすんだ先の山は同じく出城の横畑城です。どちらも加工段はあるのですが明瞭ではないそうです。
一の郭にて
四の郭から 五の郭の先に見える山が横畑城（出丸）です。不明瞭な段があるのみらしいです。
以前と同じアングルで
城址公園の案内に空堀とある場所です。（城址側から撮影） ここから三の郭への別れ道があります。
舗装道の突き当りから少し入ったところにあります。 ただ後世の山道の可能性もあるそうです。
きゃみさんさんのほかの写真
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北の関ヶ原と言われた、福島城松川の合戦（伊達軍対上杉軍）について書かれていますが、本書の主人公・本庄繁長の活躍ぶりが素晴らしい。一気にファンになりました。地元で行われた合戦なのに、この本を読むまで「松川の合戦」について知らなかったのが恥ずかしいくらいです。
（
藤式部卿さん）
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