長井坂城
長井坂城

[群馬県][上野] 群馬県渋川市赤城町棚下


  • 平均評価:★★★☆☆ 3.27(--位)
  • 見学時間:38分(--位)
  • 攻城人数:94(1087位)

長井坂城の城主メモ 訪問日の新しい順

のどかな畑の風景から一歩踏み込むと、空気が一変。武骨な土塁と堀が入り組み、垂直に近い断崖、急崖が城の背後を絶ちます。崖側には柵が設置されているので安心して回ることができますが、これがなかったらかなりの恐怖。

(2022/08/10訪問)

長井坂城跡(500m)の標識の狭い道を下ると4,5台駐車場あり。城跡には階段が設置されており見学しやすくなっており、曲輪・土塁・堀など見所が沢山あります。

(2022/05/02訪問)

アクセスが不安でしたが、徐々に標識も見え無事到着。遺構が良く残っている土の城です。場所によっては郭との間に階段が設置されており歩きやすい。全体的に郭や土塁の配置が複雑で、不思議な縄張り。物音ひとつしない林の中、身も心もひんやり。

(2022/03/26訪問)

主郭がある西側の端の方には各曲輪を隔てる堀の部分に簡易的な階段が設置されていましたので、そちらを利用すると移動が楽になると思います。

(2021/10/31訪問)

眼下に関越自動車道を見下ろす。本丸跡までの道は非常に狭く、すれ違いも出来ないので注意が必要。

(2019/07/05訪問)

渋川駅から関越交通バス子持線上野入口行きに乗り「上野入口」下車、綾戸ダムの上を通って利根川を渡り徒歩40分程。登城口までの坂がしんどいです。帰りは岩本駅まで歩きました。

(2019/05/10訪問)

一本道を延々登っていくと、ほぼどん詰まりの崖っぷちにあります。すぐそばに畑があり、よくこんなところまで開墾するものだと感心するほど大変なところです。住所を地図アプリで指定すれば近くまでは行けるので、畑の奥のこんもりした林を探してください。

(2018/08/04訪問)
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今日のレビュー

天下 家康伝 上 (文春文庫)

徳川家康の生涯を描いた小説です。
大阪の陣が終わり江戸から駿府に向かう途中、泉頭の地で過去を回想する場面から始まります。一向一揆との戦い、三方ヶ原での敗北、嫡男信康の自刃、伊賀越えの窮地、小牧・長久手での辛酸、多くの出来事が家康の心情とともに描かれます。「家康の考える天下とは何か」が物語の主軸となっており、家康の生き様を感じることができました。
本作品は大河ドラマ「天地人」の原作者でもある火坂雅志氏の遺作になります。

伝もものふ山田(ヤマー)さん)

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