日置八幡山城
日置八幡山城

[和歌山県][紀伊] 和歌山県西牟婁郡白浜町矢田


  • 平均評価:★★★★☆ 4.00(--位)
  • 見学時間:1時間28分(--位)
  • 攻城人数:56(1764位)

日置八幡山城の城主メモ 最新順

圧倒的土木量の空堀が圧巻。堀ウォークが楽しいです。案内板がある登城口(位置情報)から主郭まで道が整備され、比高も70㍍ほど。

(2024/03/22訪問)

最初に現れる横堀の中を歩いて北(左の方)へ向かうと、岩盤を削った見事な堀切を見ることができます。土塁の内側の石積みは安宅氏の城の特徴だそうです。

(2021/10/31訪問)

麓の八幡神社駐車場に停めさせてもらい攻城しました。津波避難場所なので、登りやすく整備してくれています。曲輪、土塁、横堀、堀切、土橋などくっきりと残っています。

(2020/05/22訪問)

新宮城から紀伊半島を海沿いに1時間40分かけて移動し攻城。津波からの避難所になっていると聞きコンクリート製の階段でもあるのかなと思っていましたが、いつもの狭い山道登城道でした。城内は下刈りがされていない曲輪もありますが、堀や土塁が綺麗に残っており皆さんの評価通りのお勧めのお城です。

(2019/01訪問)
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今日のレビュー

戦国の終わりを告げた城―八王子城を探る (ロッコウブックス)

おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。

赤ヱ門さん)

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