佐是城をじっさいに訪問された方によるコメント(クチコミ)です。今後訪問される際の参考にしてください。
同日に撮影された写真がある場合は写真もあわせて表示しています。
池和田城から10分ちょっとで主郭の明性院らしき付近に着くが、確信が持てず、内曲輪跡の光福禅寺に向かうが、遺構は見つけられず案内板と内曲輪跡の小さな石碑の写真を撮って撤収。 (2019/08/21訪問) | |
上総武田氏の居城で、今はお寺となっていますが住職は武田氏の末裔です。集落全体に広がる広大な縄張りに驚くほど深い空堀や物見櫓の跡、土塁などか残っていて、希望すれば住職が詳しく教えてくれます。 (2020/03/07訪問) | |
上総牛久駅から徒歩。光福寺の参道から登り境内を散策後、明性院に移動し城址標柱横の細い道を進むも藪がひどく竹藪の間から覗いて撤退した。 (2020/11/05訪問) | |
住職によると、散策するなら草がなくなる12月以降がいいそうです。 (2020/11/06訪問) | |
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北の丸にあたる明性院へは光福禅寺から南に300m程<位置情報>から道があります。突き当たりから本丸と二の丸間の堀底道に入れますが、ぬかるみがひどく途中で撤退しました。もし行く場合は長靴のご用意を。 (2021/11/27訪問) | |
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光福寺がある場所は館だったこと、本丸は荒れてしまって簡単には行けないことなど、住職さんが教えてくださいました。 (2024/01/05訪問) | |
光福禅寺には(位置情報 (2024/05/04訪問) | |
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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