地名の由来となった井戸です。
左手の幟旗のある場所が登山道入口です。
五世紀後半〜末頃の古墳ですが、椿井城築城の際に墳頂部が平坦に、墳丘が方形に加工され城域に取り込まれたそうです。案内板後方の土塁もその時に築造されました。
樹木で遮られているのは入口のみで、すぐに視界は開けます。椿井井戸登山道よりも直登気味で道も若干荒れていました。
春日神社登山道には崩落注意の警告をしている場所もありました。
春日神社登山道からの城域の入口になります。右手は南郭、左手は現在も立入禁止の北郭になります。
西側の樹木が伐採され、信貴山城のある信貴山や生駒山を見渡す事ができます。
幟旗下の濃い山並が信貴山、写真中央の野球場周辺が下垣内城跡、西宮城跡のある平群中央公園です。
写真左端の信貴山方面から右端の生駒山方面まで見渡せ、立地の良さを認識する事ができました。写真中央の野球場周辺は下垣内城跡、西宮城跡のある平群中央公園です。
南主郭と副郭の間は深い堀切で断ち切られています。
紅色の幟旗がとてもカッコイイ!
南主郭と副郭の間は堀切で断ち切られています。
南副郭も西側の樹木が伐採され視界良好です。
草が繁り、斜面に落葉も堆積しているので見学の際は足元注意です。
南副郭からも眺めは良好です。写真中央左奥に信貴山、中央右端の野球場周辺は下垣内城跡、西宮城跡のある平群中央公園です。
南副郭も視界良好です。
春日神社口よりは緩やかな登山道でした。
南郭の主郭・副郭にたなびく紅の幟旗も、はっきりと確認する事ができました。
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