片倉城
片倉城

[東京都][武蔵] 東京都八王子市片倉町2475


  • 平均評価:★★★☆☆ 3.06(--位)
  • 見学時間:42分(--位)
  • 攻城人数:353(324位)

片倉城の訪問ガイド 訪問日の新しい順

片倉城をじっさいに訪問された方によるコメント(クチコミ)です。今後訪問される際の参考にしてください。
同日に撮影された写真がある場合は写真もあわせて表示しています。

JR片倉駅から国道16号を越え、住吉神社参道入口の看板から脇道に入り、分岐点を左に進むと城跡南側の大手道です。大手道は若干藪化していますが、本丸と二の丸を守る深い空堀、二の丸に繋がる土橋、二の丸西側の空堀から鋭く落ちる竪堀などの遺構が確認できます。

(2024/11/17訪問)

駅近、国道16号沿いで駐車場あり

(2023/12/04訪問)

城址公園になっていますが、住吉神社、本丸跡への階段はなかなか急です。登りで山城感を味わえます。雑木林は自然のままな感じですが、本丸跡原っぱは整備されていて、のんびりできます。
トイレは神社裏に仮設がありますが、公園入口で済ませた方が良いかと。

(2023/11/05訪問)

片倉城公園駐車場は9時〜17時利用可能です。石神井城のある石神井公園のような感じと思っていたら、遺構がたくさん残っており、空堀の底を歩けたり竪堀あり、土塁ありの楽しいお城でした。

(2023/05/06訪問)

八王子駅からバスで片倉城址バス停下車。5分弱。公園して整備されており、土塁、空堀などを見ることができます。大手道は大きな空堀と土橋で構成されており、かなり見どころです

(2022/04/16訪問)

片倉駅より徒歩5分程で登城口です。南東側の出丸へは二の丸の南側から回り込めます。

(2022/03/12訪問)

攻城順は、腰郭(住吉神社)→空堀(主郭二の郭間)→主郭→二の郭→大手口→二の郭南堀→三の郭堀→竪堀(二の郭南)→一の郭南堀→本橋→住吉神社と言った具合で、見所満載です!

(2022/02/13訪問)

片倉城址公園駐車場(無料)を利用。空堀・土塁が良く残っています。

(2022/01/18訪問)

片倉城跡公園の北東側に無料駐車場有。主郭と西郭の間と、西郭の西~北側の空堀、土塁が見所でした。先人の方のアドバイス通り、管理棟近くの案内板を写真に撮っておくと攻城しやすく、45分程歩き回りました。

(2020/10/07訪問)

公園として整備されていて、下の平地は幼い家族連れのお散歩コース。高い位置にある二の丸、本丸広場は、広い野原でタグラグビーなど軽めのスポーツをやる場所になってました。

(2020/07/19訪問)

尾根続きの西側を断ち切る堀切が大きくてびっくり。市街地にこんな遺構が残っているのですね。同じ横浜線沿線の小机城ほどではないにしても、ここもなかなか侮れません。

(2020/06/07訪問)

公園として整備されていますが、城としての痕跡も残っています。縄張図と豊かな創造力をもって出掛けましょう。春は桜とカタクリの花が楽しめる季節です。

(2020/03/27訪問)

城址公園として整備されているが、広々とした郭の奥に空堀や土橋がある。

(2020/03/07訪問)

意外と歩きがいがあります。ふもとの湧水付近には彫刻が多く、個性的な作品がいろいろあり、それも楽しめました。

(2020/02/10訪問)

城跡は登って見ないと良さが判らない。本丸や二の丸を取り囲む堀と堀切、堀底道も歩けたり模擬だろうけど木橋も有って北条感味わえました。

(2020/01/01訪問)

JR横浜線片倉駅から歩いて直ぐ。マンホールに道標あり。彫刻広場→休憩広場→二ノ丸広場→本橋→本丸広場→櫓跡→住吉神社、最後に水車小屋と菖蒲田を確認して攻城終了。地図に櫓跡とあった部分は他より少々小高くなっているという感じでよく分からなかった

(2019/09/28訪問)

城趾公園内に案内図がありません。管理棟横の案内図を写真を撮っておくと便利です。

(2019/09/07訪問)

夏は雑草が生い茂っていて空堀が確認しづらいです。草木が枯れる秋か冬辺りに行くことをオススメします。

(2019/09/05訪問)

秋や冬に行くと遺構がはっきりと見えると思います。私は夏に行ってしまったので空堀が生い茂っていた雑草に隠されてしまい全貌を確認することが出来ませんでした。見所は二の郭でしょうか。かなり広大で千人単位の兵を収納出来たのではないかと思います。

(2019/09/05訪問)

八王子駅のすぐ近く、丘陵地を削って空堀にしている。頂上は平たく、結構な広さがある。

(2017/03/10訪問)

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今日のレビュー

一冊でわかる戦国時代 (世界のなかの日本の歴史)

攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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