食べログであたりをつけて昼食にしました。辛さが10段階から選べる肉カレーうどんを食べました。細身のうどんが和風カレーに絡んで、美味しかったです。行列というほどではないですが、並んでますのでそのつもりで訪れてみてください。
忍者に因んでこんなメニューもありました。鶏南蛮は「はっトリ氏」、お餅は「もモチ氏」、柚子は水蜘蛛をイメージして2枚入ってます。味付けも酸っぱいのは「素破・スパイ」にかけているそうです。お店の方の丁寧な説明に好感が持てます。
上野市駅前に鎮座まします。
ここの石垣は反りが少なく直線的ですね。
西大手門跡から西へと台地を下りきった場所にあります。荒木又右衛門の仇討ちは、内容は細かく知らなくてもご存知の方も多いはず。徒歩でもさほどかからないので、立ち寄ってみては如何ですか?
鍵屋の辻の脇にある道標。 『みぎいせ』『ひだりなら』の道標は、確か文政年間の建立だったと思います。
鍵屋の辻とは逆方向、東大手門跡のあたりにあります。こちらも城址からさほど距離はありません。
松本零士さんデザインの電車が走ったことがあるとかで、お二方が並んでらっしゃいました。
痛車がたくさん並んでました。お昼過ぎに訪問したのですが、夕方までずっとお祭り騒ぎでした。忍者以外のコスプレイヤーもたくさん見受けられました。
高所恐怖症なのであまり近寄れないのですが、ガンバッて撮りました。
築城当時は日本一の高さを誇っていたそうで、現在でも「日本一、二の高さの石垣」と謳ってますσ^_^;因みに現在の日本一は徳川大阪城との事。そりのない石垣は、高虎の城の特徴ですね。
戦前に建てられた模擬天守は、僅かに二城。ここと郡上八幡の二箇所だけですね。
よくあるアングル。五層の天守台に三層の模擬天守、床面積が合わないのは当然。淀城もそうだったらしいですね。
天守台東側石垣のはらみが気になりました。軒瓦の家紋は、剣カタバミでした。
高石垣を売りにしているのに、撮影スポットが少ない!もう少し伐採するとか、せめて藪だけでも払うとかしていただきたいですね。そんな中で見つけたこの場所。藪を堀端までかき分けて降りていくと、この高石垣が撮影できます。
芭蕉の旅姿にインスパイアされた俳聖殿。人が建造物になるとは……。御歳74歳!こちらも戦前の建造物なんですね。
忍猫の茶々と利休のどちらかのようです。快く、撮影に応じてくれました(^-^)
大人入館料300円。2台分ですが、駐車スペースも生家の対面にあります。こちらは別途200円かかります。
小さな木戸を潜ると、鰻の寝床状の建物には八畳二間と四畳一間の座敷があります。奥(西側)の庭には、家督を継いだ兄・半左衛門に遠慮して彼が結んだ庵・釣月軒が残っています。
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