境内北側で発掘調査し、検出した石垣は埋め戻されて駐車場になっていますが、地表面に石列が復元されています。
南側の湧水のところに城趾碑と案内板、境内入り口に本丸跡の石碑と案内板があります。 江戸中期に稲葉一鉄の母の菩提寺である華渓寺が本丸跡に移転して、現在に至っています。
案内板の古図にも(古くからの堤)と載っている輪中堤です。お城、輪中にも守られてる感あります。
城趾の北西、曽根の池の西側です。花菖蒲池となっています。初夏に行くといいですね。
平安時代建立され、永正年間に斉藤利綱が再建し、稲葉一鉄が修造したもので、重文です。 曽根城近くの方にオススメされましたが、立派です。
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