[愛知県][尾張] 愛知県名古屋市中川区前田西町1
前田速念寺があるだけで遺構らしいものは見えませんでしたが、前田家推しが強くて微笑ましいお寺です。
勝幡駅から弥富経由で近鉄に乗換え伏屋駅で下車。前田城へ行きました。なるほど地域で愛されるお寺さん。落ち着いた感じがとてもよかったです。
前田氏ゆかりの城です。城とは直接関係ありませんが、速念寺鐘楼門と独特の形状をした本堂は見どころの一つです。説明板は鐘楼門向かって左側の壁に掲げられています。
前田城址は、その名も前田西町の前田速念寺にあります。門前の参拝者用駐車場に車を置き、城址碑・案内板を確認し、山門をくぐると、なっ、なんだこれは・・・。鯰尾兜状の本堂が現れます。
荒子城より徒歩30分。利家がどっちで生まれたかは分かりませんがこの地から一時は天下も狙い、あの金沢城への出発点かと思うと感慨深いものがあります。
圓盛寺駐車場横に、速念寺があり、ここが前田城だったそうです。寺門前には城址の石碑があり、境内には、城主前田與十郎の墓や主家古墳がありました。
速念寺の屋根は新前田橋からも目を引きつけます。
山門の前に参拝者用駐車場があります。前田利家の兜を模した本堂が印象的です。
前田速念寺さんの門前に参拝者用駐車場があります。門の左側に前田城跡碑がありました。荒子城、前田城ともに生誕の地と言われているようです。
山門の前に駐車場があります。城の遺構はありませんが,前田家歴代のお墓や前田利家寄進の阿弥陀如来像などがあります。
石碑のみだが寺の形がかっこいい。
寺が前田利家公の兜「鯰尾兜」の形をしており、大変ユニークです。 すぐ近くに織田信長に仕えた福留将監の居城跡(福留将監古城)があります。
遺構は残っていませんが利家公の生誕地の可能性がある事と「鯰尾兜」型の本堂を見る事ができます。
近鉄伏屋駅から8分くらいでお寺とお寺に近づく道路に犬千代ロードと書いてあります。
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戦国の梟雄と謳われた宇喜多直家の生涯を描いた歴史小説です。
官能小説かと思わせるくらいの性的な描写があるにも関わらず、全体的に低俗な印象は無く、人間味溢れる物語でした。
備前、備中のお城がよく登場し、下巻では三国一の美女おふくさんもしっかり登場します。
現在のJR岡山駅界隈の発展の礎を築いた人物であると改めて認識しました。
( デュラけんさん)
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