近辺の宿泊施設のうち、団員のレビューが投稿されている施設をご紹介します。
東海地方を中心に展開する呉竹荘ホテルグループのビジネスホテルです。大浴場付きホテルとしては名古屋城に一番近いホテルです。サービスで朝食が最初から付いていて、かつ夕方にハッピーアワータイムとしてワンドリンク(アルコール類あり)のウェルカムサービスがありました。これだけ付いてて、大浴場も入れて一泊約6000円前後でした。結構安いと思います。
朝食はバイキング形式で、きしめんやオクラの胡麻和え、ナスの炒め物、焼そば、ナポリタンなどがあり、メニューが充実しています。また、ホテル公式サイトでは蒲郡にある同系列の高級リゾートホテル、蒲郡クラシックホテルの総料理長監修と案内があり、味も結構美味しかったです。立地も名古屋駅から地下鉄桜通線一本で行ける久屋大通駅の北側300mほどに位置し、名古屋城からも駅からもアクセスしやすいです。夕食場所も栄の近くなので困らないと思います。例として、るるぶ名古屋2022年版にも掲載されている四代目一八久屋御殿というきしめん屋や、みそ煮込みの角丸という味噌煮込みうどんのお店がホテルのすぐ近くにあるのでこちらオススメします。
宿泊の決め手は、駅から徒歩圏、大浴場「玄要の湯」、無料Wi-Fi完備です。鉄道&宿泊付きの城攻めの場合、どうしても沢山歩くので、大浴場付きのホテルは助かります。繁華街「栄」も徒歩圏なので食事場所にも事欠きません。いわゆる「名古屋めし」を色々頂きましたが、どれも美味しかったですよ!
名古屋駅から地下鉄一駅伏見駅が最寄りです。栄と名古屋の間の駅で繁華街から少し離れますが食事場所はたくさんあります。ホテルの前はショッピングセンターなので便利です。市内では珍しい天然温泉の大浴場が清掃時間以外24時間利用可能な点と朝食に名古屋メシ(きしめん、味噌串カツ、エビフライ、どて煮など)が出るのが売りです。かなり部屋数の多いホテルで深夜のチェックインも可能なので飲んだ後のサラリーマンや団体の利用も多いです。
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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