あぶさん あぶさんさんの当日の行程
菩提山城の数ある登山道でも一番距離が短いコースです。整備され歩きやすい登山道でした。ちなみに木箱はアンケートBOXで、町内、県内、県外ごとにビー玉を入れるシステムでした。
土橋と共に城内で最初に見られる遺構で、城外から見て右側の竪堀です。
左右の竪堀と共に、城内で最初に現れる遺構です。
城外から見て左手の竪堀です。
大手曲輪前の切岸です。
三の曲輪前からの眺めです。菩提山城は各曲輪が高い切岸で囲まれています。
本曲輪、二の曲輪を守るために造られた曲輪です。
三の曲輪と出曲輪の間は急峻な堀切で分断され、移動用にロープが張られています。
三の曲輪と出曲輪間の急峻な堀切です。写真上部に張られたロープが、曲輪間を移動する際に頼りになりました。
出曲輪の南側は深い横堀と竪堀が入り交じりまるで迷路の様です。
三の曲輪と出曲輪の間の堀切は、水の手方面へと続いています。
出曲輪の畝状竪堀越しに堀切を撮影しました。樹木や下草が刈り取られているので、遺構が良く分かります。
堀切の先にも散策マップには記されていませんが、城跡の遺構が残されている雰囲気がありました。
下草も刈られて畝状竪堀の遺構も分かりやすくなっています。
下草や樹木が伐採されているので、うねうね感を感じ取る事ができました。
虎口を進み右手を登ると本曲輪です。
城門の前の土橋の先に造られた小さな曲輪で、守備にも攻撃にも有利な場所です。
本曲輪北側の眺めです。
樹木も伐採されており視界も良好です。
遠くからでもはっきりと確認する事ができる大きな幟旗です。
空堀に馬出と、曲輪間には多数の技巧が施されています。
濃尾平野が一望できます。
北の水の手の先の堀切で、城外側からの眺めです。
樹木が伐採されているので、本曲輪をはっきりと見渡す事ができます。
東海自然歩道上に設置された無料休憩所です。ここから菩提登山口までは坂道なので自転車を駐輪させてもらいました。
岩手小学校前からの眺めです。
あぶさんさんのほかの写真
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短編集なので読みやすいと思います。基本的に負け戦の殿軍の物語です。まぁ、一番好きな話は籠城戦でしたが。
タイトルの戦始末。最後の作品まで読むと納得出来るのではないでしょうか？
（
まーPさん）
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