春日神社の拝殿に祀られている、黒田二十四騎の絵です。二十四騎のひとりが、黒崎城の城主の井上周防之房です。
黒崎城跡近くにある春日神社の拝殿に祀られている黒田長政と井上周防之房の兜です。黒田長政は福岡藩の藩主で黒崎城を築いたとされ、井上周防之房を黒崎城の城主として任じたそうです。
山頂の広場にも石碑があります。
黒崎城跡の石碑です。案内板の横にあります。
道伯山の山頂北にある駐車場の案内板です。黒崎城の説明が書かれてます。
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歴史好きな方であっても「世界史」と言われるとカタカナ文字だらけだったり、地域を跨ぐ国がいくつも栄衰したりで手が出し難いと思います。
一方「鉄砲伝来」とか「日本銀」のお話と言うと、ここ最近のテレビ番組でも特集が組まれたりしているので、もっと詳しく広い範囲で知りたい方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この本は対馬や琉球などの「日本と海外の境界地」を中心とした戦国期の歴史から民族の流れや需要と供給の変化などを知ることが出来ますよ。
なので読み進め方は最初から読むよりも興味のあるキーワードがある章から読み始め、最後に全体を通して読むのが良いと思います。
個人的なおすすめは第6章でざっくり言うと、豊臣秀吉の朝鮮出兵の本当の目的は?その結果世界(特にアジア圏)はどう変わったか?のお話です。
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