歴史博物館で学芸員さんの説明を聞かせていただきました。とても勉強になりました。

安城歴史博物館のすぐ側が城址で本丸にある大乗寺で安城合戦や本多忠勝の祖父と父の話しが聞けました。

歴史博物館で「安祥城と古戦場めぐり」のパンフレットをいただくと、見学しやすいです。

庫裡の奥にある内堀と土塁はぜひ見てください。

大乗寺の北東側の道路の向の祠は櫓跡（C郭）です。

安城市歴史博物館に「どうする家康」のパネル展示あり。

安祥城址公園の前の駐車場を利用。本丸跡の大乗寺と八幡神社を散策、城碑は大乗寺山門の所にあります。

大乗寺南側の案内板に縄張り図があり遺構巡りに役立ちました。県道を挟んだ北東に虎口・櫓跡、「歴史博物館前交差点」の東側には家康が織田家から岡崎に帰還する途中に飲んだ筒井泉跡も必見です。無料Pあり。

主郭、二郭と博物館をセットでおよそ一時間の見学でした。博物館に併設されている市立埋蔵文化財センターでは、発掘品のクリーニングや復元作業などを窓越しに見学できました。

博物館のエントランスで福よせ雛が展示されていました。特別展「家康と一向一揆」の開催にあわせて一向一揆の名場面が再現されています。

現地案内板の縄張図と大乗寺ー八幡社間にある立体模型を比較すると城域を把握しやすいです。

本丸跡の大乗寺と、二の丸跡の八幡社を中心に散策しました。公園内には曲輪がよく残る他、井戸跡も点在しています。

南安城駅から徒歩10分、想像以上に立派な資料館もある綺麗に整備された公園です。城跡公園を眺めながらランチできるレストランもあり。

見学料が掛かりますが、歴史博物館と一緒に攻城することをオススメします。

信長の父と家康の父が三度に渡り奪い合った国境の平城とあります。当時の想像を掻き立てられます。

名鉄・南安城駅より徒歩で攻城しました。
敷地内は、復元土塁や切岸などか残っておりました。
本丸は大乗寺となっておりますが、お城の様相を感じる事が出来ました。

歴史博物館も見ごたえがあります。駐車場あります。

歴史博物館内の特別展『加賀本多家』（2021.10.02～2021.11.14）が催されておりました。

城址の大きな曲輪があった場所には現在、大乗寺と八幡社があります。歴史博物館で安城の歴史に触れることもできます。

歴史博物館の中世コーナーは三河一揆と安祥城の展示。低湿地に浮かぶ台状の地形だったということはよく分かる。