• 撮影日時：2018年06月26日 13:20:08 昼
• 撮影者： 天草 摂津守
• 分類：城下町・周辺スポット

天草 摂津守さんの当日の行程

• 1.東光寺

  

  武田信玄が制定した甲府五山のひとつで、信玄公の長男義信と諏訪頼重のお墓があります。 長男義信は父・信玄と対立したといわれ、東光寺に幽閉され、自害しています。 また、諏訪頼重は、名門諏訪家の当主で、信玄公の諏訪侵攻の時、捕らえられ、東光寺に幽閉され、切腹しました。

• 2.東光寺の山門

  

  武田信玄が制定した甲府五山のひとつで、信玄公の長男義信と諏訪頼重のお墓があります。

• 3.東光寺の仏殿（国の重要文化財）

  

  天正十年（1582）四月、武田滅亡後、織田信長は甲府善光寺に本陣を置き、東光寺を焼きました。 しかし、不思議に仏殿だけが焼け残りました。仏殿の中の柱に、織田軍が乱入した時の刀きずが残っています。 東光寺は、武田信玄が制定した甲府五山のひとつで、信玄公の長男義信と諏訪頼重のお墓があります。

• 4.能成寺

  

  武田信玄が制定した甲府五山のひとつで、信玄公の父・信虎の曽祖父である武田信守の菩提寺です。

• 5.能成寺の本堂

  

  武田信玄が制定した甲府五山のひとつで、信玄公の父・信虎の曽祖父である武田信守の菩提寺です。 屋根には武田菱が飾られています。

• 6.長禅寺の山門

  

  武田信玄が制定した甲府五山の筆頭で、信玄公の母・大井夫人の菩提寺です。 長禅寺が開かれた時の住職・岐秀元伯は、大井夫人が招いた、信玄公の幼少期からの学問・政道の師。信玄公の人間形成に大きな影響を与えたといわれています。 また、信玄公に、それまでの武田晴信から「機山信玄」という法号を与えたことでも有名な高僧です。

• 7.長禅寺の中門

  

  武田信玄が制定した甲府五山の筆頭で、信玄公の母・大井夫人の菩提寺です。 長禅寺が開かれた時の住職・岐秀元伯は、大井夫人が招いた、信玄公の幼少期からの学問・政道の師。信玄公の人間形成に大きな影響を与えたといわれています。

• 8.武田信玄の母大井夫人の霊廟（長禅寺）

  

  長禅寺は武田信玄が制定した甲府五山の筆頭で、信玄公の母・大井夫人の菩提寺です。

• 9.武田信玄像（ＪＲ甲府駅南口）

  

• 10.法泉寺の鐘楼門

  

  武田信玄が制定した甲府五山のひとつです。 南北朝時代に甲斐守護・武田信武が建てたお寺で、武田信武、信玄公の第四子・勝頼の菩提寺です。 信玄公の跡を継いだ勝頼は、天正10年（1582）、天目山の戦いで敗れ、織田信長により、首級は京にさらされました。 勝頼の葬儀は京都の妙心寺で行われ、葬儀に参列した法泉寺の快岳宗悦和尚がその首級（歯髪ともいわれている）をもらいうけ、法泉寺境内に埋葬したと伝えられています。

• 11.法泉寺の本堂

  

  武田信玄が制定した甲府五山のひとつです。 南北朝時代に甲斐守護・武田信武が建てたお寺で、武田信武、信玄公の第四子・勝頼の菩提寺です。 信玄公の跡を継いだ勝頼は、天正10年（1582）、天目山の戦いで敗れ、織田信長により、首級は京にさらされました。 勝頼の葬儀は京都の妙心寺で行われ、葬儀に参列した法泉寺の快岳宗悦和尚がその首級（歯髪ともいわれている）をもらいうけ、法泉寺境内に埋葬したと伝えられています。

• 12.武田勝頼の墓（法泉寺）

  

  法泉寺は甲府五山のひとつで、武田信武、信玄公の第四子・勝頼の菩提寺です。 京都の妙心寺で行われた勝頼の葬儀に参列した法泉寺の快岳宗悦和尚が、その首級（歯髪ともいわれている）をもらいうけ、法泉寺境内に埋葬したと伝えられています。

• 13.武田信武の墓（法泉寺）

  

  法泉寺は甲府五山のひとつです。 南北朝時代に甲斐守護・武田家第７代の信武が建てたお寺で、武田信武、信玄公の第四子・勝頼の菩提寺です。 武田信武足利尊氏の姪を娶り、室町幕府創立に大きな役割を果たしました。 その功により、甲斐のほかに安芸国守護、九州探題などの要職を歴任しました。

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