矢掛茶臼山城
矢掛茶臼山城

[岡山県][備中] 岡山県小田郡矢掛町東三成


  • 平均評価:★★★☆☆ 2.93(--位)
  • 見学時間:23分(--位)
  • 攻城人数:41(2235位)

登城路途中の案内板

登城路途中の案内板
狸親父
   

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近世(安土・桃山・江戸時代 一六世紀後半~一九世紀後半)

一六世紀後半から茶臼山城を本拠として毛利氏によりこの地方が支配されたが、江戸時代に入り、一七世紀後半以降は、大部分が庭瀬藩に所属し、のちに天領の一部は徳川一ツ橋領となって一応の安定をみた。そして、旧山陽道は寛永一二年以後の参勤交代によってとくににぎわいを増し、宿場町として飛躍的に発展し、産業・交通・文化の中心となった。そして、現在でも大名の宿泊所であった本陣・脇本陣をはじめ、古風な土蔵造りの家屋が立ちならび、当時の名残りをとどめている。

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今日のレビュー

古写真で見る幕末の城

現在では残っていない天守や門など今までは想像するしかありませんでしたが、この本で実際の形や風景を見ることができて感動しました。
たくさんのお城がこの1冊に載っているのも最高です。写真は大きくて迫力があります。
お城と一緒に写っている当時の人の服装(着物、袴)や記念撮影している様子なども見られて面白いです。

初芽さん)

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