[岡山県][備中] 岡山県笠岡市笠岡西本町
公園まで車で上がれます。眺めが良いですよ。
笠岡駅下車、北口から右手にある地下道を通り駅南側から徒歩約15分。遺構は無くなっており、案内板や石碑は確認できます。山頂の展望所からの眺めは素晴らしいです。
案内板にあるように埋立用の採土場となったために本丸(山頂)が掘り下げられ、その後、公園として整地されたので遺構は消滅していますが笠岡湾を一望できます。
猿舎や遊具もある公園になっているので、子供連れでも楽しめると思います。
笠岡駅から徒歩。稲富稲荷神社まで階段で登るとその先に城跡があります。公園化され縄張りもよくわかりませんが、立派な城址碑があります。下城後に笠岡小学校になっている笠岡代官所跡を訪問。妹尾陣屋の移築門があります、
駐車場側から見て、忠魂碑の奥には、笠岡川柳公園があり、たくさんの川柳の石碑があります。
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徳川家康の生涯を描いた小説です。 大阪の陣が終わり江戸から駿府に向かう途中、泉頭の地で過去を回想する場面から始まります。一向一揆との戦い、三方ヶ原での敗北、嫡男信康の自刃、伊賀越えの窮地、小牧・長久手での辛酸、多くの出来事が家康の心情とともに描かれます。「家康の考える天下とは何か」が物語の主軸となっており、家康の生き様を感じることができました。 本作品は大河ドラマ「天地人」の原作者でもある火坂雅志氏の遺作になります。
( 伝もものふ山田(ヤマー)さん)
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