お知らせ 詳細
7ヶ月ぶりに来たら新しくなってました。平成16年の福井豪雨で崩落した英林塚からの登山ルートはマップからなくなってました。
正面奥が月見櫓、その下が観音屋敷跡、写真中央と右端の盛り上がってる部分が土塁です
眺めがよく、とても気持ちいいです
上からでも虎口がはっきりと解ります
写真中央が一の丸の空堀、右側が帯曲輪、左側が一の丸です。
空堀には珍しい石垣が使われています。左側が湯殿跡庭園です
左側が八幡神社、右側が登城口です。
馬出曲輪から少し登るとこの案内板の場所に着きます
英林塚からここに来れますが、現在は登城道が崩落しており通行できません。馬出ルートか下城戸からならここに来れます。
不動明王の石仏の足元から現在も水が湧き出てます
正面と左側が土塁、土塁が切れている部分(看板の辺り)が観音屋敷跡の虎口です
写真中央が宿直跡の虎口です
はっきりと遺構が残ってます
右端が三国湊(日本海)です
この先に畝状竪堀があります
正面の小高い山が一の丸跡です
ここから先に帯曲輪状になっている三の丸跡があります。
一乗谷城最高の標高473.58mの位置にある三の丸跡です
木の根元に石がたくさんあります。これも遺構の一部なのでしょうか?
一本続きになっており、写真奥が空堀、手前が水堀です。ここから左に行くと唐門があります。
現在も生活用水として使われているそうです。 いかに一乗谷が自然に恵まれているのかが解ります。
7ヶ月ぶりに来たら新しくなってました。平成16年の福井豪雨で崩落した英林塚からの登山ルートはマップからなくなってました。
写真左上の車が停まっている場所が上城戸側の駐車場(一乗谷朝倉氏遺跡の石碑が建ってます)で、7台停めれます。隣には一乗小学校があります。駐車場から写真の場所までは5分ほど歩かないと行けません。(車通行不可)
この土塁、長さ105m、高さ5mあるそうです。 発掘調査中のため中には入れませんでした。
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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