お知らせ 詳細
敵軍からの攻めにも、強風にも絶えられるよう、かなり強力な構造になっています。
柳川城跡に駐車スペースが無いので近隣にある駐車場を利用しました。 ここは1日500円で、柳川城趾まであるいて3分くらいです。
4月中旬〜5月上旬に柳川城を攻城される方にはオススメです。 柳川城から車で7分、「中山熊野神社」の大藤まつり。
柳川城跡の立て札
2ヶ月ほどの期間限定の天守閣 こんなPRの仕方もありかもですね!
この階段は学校のグラウンド横に降りるので使っていいのかどうかわかりませんでしたが、仕切りもなく、礼節をわきまえれば良いかと思い一応降りてみました。
遠くからだとさらにリアル
柳川藩五代藩主立花貞俶(さだよし)が設けた別邸で、柳川城から歩いて5分位です。
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江戸城天守を再建する会の特別顧問をされている三浦正幸先生が書かれた著書で三浦先生のお話は講演会等でよくお聞きしているので、お城の構造について勉強したく手に取りました。前半は天守の外壁、窓、狭間、石落、そして基本的構造について詳細に解説されており、外壁の仕上げ、屋根、破風の形に格式の上下があることを知り、今後天守の見方が変わるように思えました。後半は現存12天守、失われた天守の詳細説明がされています。熊本城の宇土櫓が第一期普請で建てられた初代天守であることを初めて知りました。この一冊で天守の構造に付いてほぼ網羅していると思いますので、天守の構造について詳しく知りたい人にはお勧めです。なお、続編として「櫓・城門編」もあるようですのでそちらも読んでみようかと思います。
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