郭1（本郭）南虎口

撮影日時：2018年10月07日 14:02:32 昼
撮影者：きゃみさん
分類：土塁・石垣

郭２側から郭１への虎口になります。北西側にある虎口なのですが南虎口と呼ばれています。土塁の開口部は石積みで補強されています。

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小倉城

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カメラ情報

機種名	Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO	500
F値	3.3
ホワイトバランス	オート
シャッタースピード	1/30
レンズ焦点距離	4.3 mm
フラッシュ	フラッシュ未発光、強制発光モード
露出モード	自動露出
露出時間	1/30
画像方向

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きゃみさんさんの当日の行程

1.林道からの入口

2台くらいは道路脇に停めれそう。それにしてもこんなとこに温泉あるの？
2.郭３の石垣

平石を水平に積み重ねた石垣です。
3.枡形虎口

防御施設の痕跡もしっかり残っています。
4.大堀切

郭２と郭４の間にある堀切です。結構複雑な縄張りで楽しいお城です。
5.嵐山史跡の博物館にある解説パネル
6.嵐山史跡の博物館にある縄張パネル
7.林道側入り口駐車スペース

城址入り口付近が少し広くなっています。
8.小倉城跡入口

林道側入口です。
9.♦案内図♦

林道側入り口に設置されていました。
10.林道側登城道

分岐点まではなだらかな道が続きます。
11.道標（南西側入口）

林道側の山道にもしっかり道標があるので迷わないと思います。この道標から尾根道を登ると郭4です。
12.小倉城跡入口

林道側から侵入し分岐のところにある石柱です。ここから尾根道を登るとすぐに郭4です。
13.郭4下の腰曲輪
14.郭4から南西虎口

虎口の土塁のところに「史跡境界」の碑が建っていました。（左が土塁、右が郭4の切岸）
15.郭4

奥の土塁の裏に大堀切、大堀切の切岸の上は郭２になります。
16.大堀切
17.大堀切から続く竪堀（南側）
18.大堀切から郭4への虎口

右側が大堀切内、土塁の切れ間から見えているのが郭4です。案内板の復元図ではここはもっと深く掘られ、木橋が架かっていたようです。
19.郭2、南側切岸
20.郭2

郭2は土塁が全周していました。
21.郭2、南側土塁

郭2は全周土塁で囲まれていました。
22.郭2、西端櫓台

郭2の西端の土塁は広くなっており櫓が建っていたのではと推測されています。
23.郭2（西端から）
24.郭２と郭１（本郭）との間の堀切
25.郭1（本郭）南虎口

郭２側から郭１への虎口になります。北西側にある虎口なのですが南虎口と呼ばれています。土塁の開口部は石積みで補強されています。
26.南虎口
27.郭1（本郭）の石積み遺構
28.郭1（本郭）
29.郭1（本郭）東虎口

郭1南東側の虎口です。小倉城の目玉、郭3に下りられます。
30.小倉城跡

郭１にて
31.平面図
32.小倉城跡について
33.埼玉県指定史跡　小倉城跡
34.史蹟小倉城趾

郭1の北西側一段高いところに石碑が並んでいます。
35.北虎口
36.北虎口
37.郭1（本郭）からの眺望

北虎口から東側眺望。山奥にあるように見えますが近くの木が邪魔で真下の谷が見えていないだけです。遠く写真中央の田園の左に槻川が流れており、川を挟んだところに菅谷館跡が見えています。
38.郭1（本郭）北虎口の石積み
39.郭1（本郭）北虎口
40.枡形虎口
41.枡形虎口
42.枡形虎口

城外側から
43.東虎口の石積み
44.郭３の堀切

岩盤を削って作られています。
45.石垣
46.郭1（本郭）東腰郭石垣