魚津城
魚津城

[富山県][越中] 富山県魚津市本町1-10-39


  • 平均評価:★★☆☆☆ 1.67(--位)
  • 見学時間:15分(--位)
  • 攻城人数:157(661位)

案内板(紙芝居?タイプ5)

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きりしま きりしま
   

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⑤あとがき

 魚津城(うおづじょう)は、江戸時代(えどじだい)の一国一城令(いっこくいちじょうれい)(1615年)により城郭(じょうかく)が、また明治時代(めいじじだい)の廃藩置県(はいはんちけん)により堀(ほり)と石垣(いしがき)が破却(はきゃく)されてしまい、現在(げんざい)その姿(すがた)を残(のこ)すものはほとんどありません。魚津城址碑(うおづじょうしひ)の下(した)にある石積(いしづ)みや「たてもん祭(まつ)り」で有名(ゆうめい)な魚津諏訪神社境内(うおづすわじんじゃけいだい)の玉垣(たまがき)が魚津城(うおづじょう)の石垣(いしがき)であると言(い)われています。また、小学校正門横(しょうがっこうしょうもんよこ)の「ときわの松(まつ)」は、上杉謙信公(うえすぎけんしんこう)お手植(てう)えの松(まつ)と伝(つた)えられています。

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今日のレビュー

涅槃 上

戦国の梟雄と謳われた宇喜多直家の生涯を描いた歴史小説です。

官能小説かと思わせるくらいの性的な描写があるにも関わらず、全体的に低俗な印象は無く、人間味溢れる物語でした。

備前、備中のお城がよく登場し、下巻では三国一の美女おふくさんもしっかり登場します。

現在のJR岡山駅界隈の発展の礎を築いた人物であると改めて認識しました。

デュラけんさん)

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