小室陣屋跡近く(西南)の移築門。
下草野まちづくりセンター近くの移築門。風格があります。
小室陣屋跡近く(西南)の移築門。
この案内板前の細道を水路沿いに北へ進むと城趾碑などがあります。
日吉神社に近い方の城趾碑です。西奥に自然石の城趾碑もあります。
自然石のほうの城趾碑です。案内板も奥にあり、日吉神社に小堀遠州の造った土塀が案内されていますが、今はありません。
弧篷庵は小原堀の菩提寺で、山門前の道を左へ進むと、初代から六代までのお墓と家臣のお墓があります。
琵琶湖を模した池が作られています。
本堂へは300円を箱に入れて入ります。池泉庭園と枯山水庭園が楽しめます。
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「日本史の知識をアップデートするための勉強会」の予習として手に取りました。本書は2003年に出版された本の再刊行となっており、その当時著者が学生向けに書いている本なので大変読みやすいです。内容的には、東国で起こった平将門の乱から北条氏中心の体制に移行するまでが解りやすく書かれています。勉強会で使用している高校の日本史教科書で中世が院政の始まりからになっていることがこの本を読んで理解出来ました。また、頼朝が征夷大将軍を欲した訳が2004年に「山槐記」の記事が新たに発見されたことにより変更されているようですが、この著書は2003年に書かれた内容なのでその部分は修正が必要とのことが最後に書かれているので、最後まで読まれることをお勧めします。前述したように学生向けに書かれた本なので、歴史初心者の方も安心して読める一冊だと思います。
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