畝堀なども周辺にはあるようですが、復元されないのかなぁ。

綺麗に空堀が残っています。二の郭跡（城山神社社務所）に車が停めれ、そこからだと高低差なしに攻城できます。障子堀跡は埋め戻されてる模様です。所沢市のＨＰに詳しい資料があります。

既に何度も来ていますが、今回は所沢市のホムペにアップされていた発掘調査結果を手に、城址公園外も含めて広範囲に散策しました。公園外にも断片的にですがいろいろ残っています。

台端にあるが崖は急峻で攻めるにはやはり搦め手から。

城山神社入口の前のスペースに駐車。空堀・土塁が遺構が残っています。滝の城跡保存会作成の資料が置いてありました。

空堀と土塁が見事の一言。

規模こそ小さいが深い堀切や曲輪まわりの土塁など見どころがギュッと詰まったお城です。

ざっと歩いた程度ですがきちんと整備されていて心地よく歩くことができました。東所沢駅からバスで行きましたがバスの時刻表はしっかり調べて行きましょう。

車で行く際は、城山神社前の坂道は道が狭く対向車も多いので走る際は注意したほうがいいです。

「戦国滝の城まつり」開催時の訪問がおススメです。

武蔵野線東所沢駅からゆっくり歩いて２５分ほどですが、私は西武線清瀬駅から河川敷を散歩しながら４０分で行きました

周辺を歩くと川と崖に接する地形を実感。城内にある保存会の資料をもとに城内の土塁・堀と推定大手口の外堀を見学。住宅に隣接する遺構の大きさに驚く。

志木駅から、所沢駅東口行きバスで、バス停　城へ。素晴らしい空堀をみることができました。往時の本丸虎口は、土橋状になっており、今は遺構の調査が行われています

遺構が良好に残っています。横堀は必見です

何回来ても見事な堀です。発掘調査中でした。

和光ICから40分くらいかかりました。所沢ICからの方が早いです。二の郭が駐車場になってるので、城と民家の間の狭い道を進みます。 コンパクトな範囲に郭、土塁、土橋、空堀がよくわかります。本当の城域はもっと広かったようです。

やや高い台地で住宅街が近いが、深い空堀と曲輪が綺麗に整備されている。

公共交通機関で行く場合、日中バスの本数が少なめなのでそこだけ注意です

城山神社の前の細い坂道を上り、登り切って住宅街になったところで右側に入る細い道へ。案内板と鳥居が見え、二の曲輪が駐車場になっています。
先人のアドバイスに依りたどり着けました。神社の境内に石碑と案内板。神社の周りにぐるっと一周空堀や堀切など見て回れます。

無料パンフレット（説明文・縄張り図）が二の郭の案内板にあります。