近辺の宿泊施設のうち、団員のレビューが投稿されている施設をご紹介します。
リニューアル後の岡山城初攻城時に利用しました。
外観は古い感じはしますが、ただ古い感じではなくて少し老舗の高級ホテルっぽい路線の格式高そうな雰囲気のホテルでした。全国旅行支援(おかやまハレ旅応援割)があったので、ちょっと奮発してシングルDXの部屋を予約。5階の部屋でした。
大浴場はありませんが、少し足を伸ばせるほどの広いユニットバスで使いやすかったです。窓からは後楽園の緑が見えて眺望が良かったです。ただし岡山城天守は見えなかったのでホテルから天守を見たい人はダブルルーム・ツインDXルームがオススメです。
朝食会場は9階の展望レストランで頂きました。そこからは後楽園越しに岡山城天守が朝日とともに見えるので、すごく良かったです。天守眺めながら食後のコーヒー1杯頂きましたが、凄く格別なひとときでした。スタッフの応対も結構良くて、外観見た時の印象通り、老舗高級ホテルっぽい柔らかな受け答えで分かりやすかったです。
欠点としては後楽園の北側に位置するため、岡山駅から少し離れるので新幹線などの公共交通で来た人は少し不便かもしれません。ただ、ホテル正面に宇野バスの「浜」バス停、ホテル裏側(後楽園側)の蓬莱橋に岡電バスの「蓬莱橋夢二郷土美術館前」バス停があり、いずれも岡山駅方面バスがあるので、アクセスは良好です。バスの本数も結構あります。
このホテルの決め手としてはやっぱり駐車場は一泊無料という点ですね。しかもチェックアウト後に止めっぱなしにして岡山城・後楽園観光して、14時ごろに出庫しても無料でした。これは車攻城する私にとってはめちゃくちゃ強いシナジーでした。あとチェックアウト時間が11時という点も大きいですね。通常なら10時が多いですが、11時なのでゆったり荷物片づけてチェックアウト前を過ごせます。あとは岡山城の公式パンフレットがフロントに置いてあるので、翌日攻城する計画の人は事前予習が出来ると思います。
元地元民です。1階のレストランはよく利用していたのですが、今回(2018年3月に)別件で泊まりました。(今回攻城の時間がなく無念)
そこそこ古いホテルなので、そこはそれですが、朝食時のレストランからのお城と周辺の緑は絶景でした。(朝食も美味しかったです!)
観光というと駅前が交通も便利で泊まる方がほとんどだと思いますが、岡山城を攻めるなら徒歩圏内のこちらが個人的にはおすすめです(宿泊費はキャンペーン中でツインで1万円ぐらいでした)。
ただバスが観光ルートを外れた路線なので、初めて行かれるならタクシーがおすすめです。
駐車場は無料で、お願いしたら24時間(入れてから)は駐車できます(宿泊者のみですが助かります!)。車で他の城も攻めるならおすすめです。
泊まってから朝一で攻城もおすすめですよ。散歩しがいがあります。
会員登録しているホテルチェーンです。家族でレジャーの岡山泊の場合は最優先で確認するホテルです。ドリップ珈琲をフロントでもらえます。マイルドとビター、どちらがいいかと聞かれるので両方といって二つもらいます。岡山はビッグカメラの上層部にありフロントは5階、最初はビッグカメラの中をうろうろしてしまいましたが、大通に面してちゃんと入口があります。ツインやダブルだと部屋の形にバリエーション(真四角でない)があり、それはそれで楽しめます。朝食はフロント階の5階ですが、リゾートというお店でバイキング形式でいただきます。岡山は岡山城だけで無く、各地に鉄路が伸びているので、拠点とできる地だと思います。[その他のホテルもいいのが揃ってます]
JR系ですがグランヴィア岡山さんよりリーズナブルで岡山駅改札口により近いです。2~3分で行けます。朝食はごく簡単な物ですが、6:30から朝食をさっと食べたら7:00の列車に乗れました。新しくて綺麗です。
一階のフロント前では朝はバイキング、夜は無料のウェルカムバーとしてお酒やジュースが楽しめます。新しいホテルで、部屋のTVから浴室の空白状況が分かるなど斬新な仕組みもありました。
駅からは少し距離がありますが、駐車場は無料で静かな環境にあります。部屋もベッドも広々としていて、清潔感もあり、ゆったりとくつろげました。隣の別館にはベーカリーショップがあり、朝6時から営業しているので、素泊りでも朝食には困りません。
その他の宿を検索するならこちらからどうぞ。
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
書いてあることの半分も理解できていないけど、狩野山楽について丁寧に紹介されている。「京狩野すごい」や「山楽は天才」というありきたりなスタンスではなく、むしろ「ほかの狩野派の面々が永徳の才能にひれ伏して早々に別のスタイルを模索したのに対して、山楽は最後まで永徳に追いつかんともがいた人」としてちょっと不器用な人扱いになっている。だけど、だからこそ寛永期の二条城改修において曲がりなりにも永徳様式で障壁画を描けたのは山楽だけだという評価にもつながっていておもしろい(「松鷹図」のことです)。
図版も多数収録されており、図版と評論で二度楽しめます。海北友松のパートは勉強不足でまだちゃんと読めてないです。
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する