出張初攻城。小ぢんまりした亀城。

東日本大震災の影響で
一部壁がはがれていた

駐車場は市立博物館の横にあるが、小さいので満車の可能性あり。

公園として整備され、櫓や太鼓門等も復元されている。私立博物館も一緒に見学できて良い。

土浦市立博物館の見学込みで2時間かかりました。ほか市内の旧家も見ることができます。

土浦駅からバスで城址へ。太鼓門と櫓が主な見どころです。

土浦駅から徒歩でおよそ15分ほど、亀城公園として賑わっています。
土塁・堀・門・櫓が保存&復元されています。
二ノ丸には聖徳太子堂もありました。

平城。
櫓門や隅櫓があるこじんまりとした城跡。

今回は時間に余裕があったのでじっくり攻城。と……珍しいものを発見。それは、大筒狭間。鉄砲狭間は城趾で良く見かけるが大筒狭間は初めて。土浦藩には、関流の砲術指南役がいて、約80kgの大筒を扱うと言う。ビックリ。

城址北側の市立博物館隣の博物館第1駐車場が便利。博物館と東櫓の入館料105円で無料です。残存建物の太鼓櫓門、霞門、移築の前川口門をじっくり見学。櫓門側には珍しい大筒狭間が復元土塀に有りました。

市立博物館専用の第１駐車場に駐車。博物館と城址を見学。出庫には博物館で駐車券をもらう必要があります。第２駐車場もあります。

２回目の今回は城址公園だけでなく城下町も廻りました。城址公園から徒歩１０分くらいの観光施設になっている土浦まちかど蔵は建物二階内部も楽しめました

市立博物館の駐車場が便利です。
真夏の攻城は厳しかったです。

何と言っても現存の太鼓櫓門が見所です。櫓内へはどこから入るのだろう？また東櫓も木造で丁寧に復元されており良い雰囲気です。東櫓と博物館が共通券になっているのはお得で良いですね。

土浦駅から徒歩約10分の好アクセス。東西櫓、櫓門、水堀が残る程度の規模としてはこじんまりとしてますが、亀城公園と呼ばれているため町に溶け込んだ和みを感じられる空間となってました。スタンプは東櫓にありました。

駅チカは本当に有り難いです。
城下町も風情があり、よかったです。

博物館と合わせて見るのがお勧め。コンパクトな城跡です。

土浦市立博物館の方に駐車場がありますが、第一と第二があり、第二の方が距離変わらず広くて入りやすいです（博物館入館者は無料です）。
博物館側から城へ向かうと、何故か猿の檻があって、２頭のお猿さんが見られます。
暇そうでしたね。

水堀と漆喰の壁に囲まれた公園。綺麗に整備され、櫓の中も見学できた。

普通車は博物館のPに停められます。博物館に入場すればP代はかかりません。