11月下旬に攻城、東大手門櫓門内部、および本丸一文字門は冬季閉鎖中で入れませんでしたが、二の丸土塁上および二の丸内の散策だけでも十分お城を堪能することが出来ます。

ライトアップされている所を撮影したく日が暮れてから訪問する。東大手門と最上義光銅像がライトアップされたいました。

現在は二の丸までの範囲ですが、それでもかなり広いので、しっかり見て回ると1時間半〜2時間ぐらいは掛かると思います。ただ、石垣も土塁も素晴らしいので是非全て見て欲しいです！歴史館や資料館等もほぼ無料の所ばかりで有り難いです。

歌懸稲荷神社の西側に、三の丸の土塁と空堀が残っています。霞城公園と歌懸稲荷神社の距離を考えると、山形城がいかに巨大だったか理解出来ます。

山形駅駅前の霞城セントラルの展望ロビーから見る城址全景はお勧めです。二の丸南大手門付近の堀は堀端まで降りることができたため、屏風折れの石垣を間近でよく見ることができます。

山形駅から徒歩で攻城可能です。平城で、水堀で囲まれた広大な敷地に、博物館や美術館、野球場などがあります。近年の発掘調査で見つかった井戸跡などを見ることもできます。木造復元建造物の二ノ丸東大手門櫓に、100名城スタンプが設置されています。

タイミングがよければ、艮櫓から堀沿いを走る山形新幹線とのコラボを撮れます

霞城公園駐車場に停めて攻城。100名城スタンプは二ノ丸東大手門櫓で押せます。

霞城セントラルの高層階エレベーターで展望階に行って見る城址全景はお勧めです

無料の駐車場は城の北側の方からアクセスすると入ることができます。予想以上に広大な土地でゆっくりと時間をかけてみると意外と2時間ちかく過ぎてしまった。最上記念館は無料でありました。ぜひここは訪れたいところです。

日陰がほとんどないので、夏は暑いです。

本丸内公開は4月中旬～10月下旬9時半～16時、東大手門櫓公開は4月～11月9時～17時までです。

本丸跡の発掘調査が進んでいるようでした。今後に期待したいです。

済生会の移築建物がとても素敵です！一見の価値ありですよ。入場無料です。

コロナ禍の影響で、周辺施設のオープン状況が流動的なので要確認です。ちなみに百名城スタンプは郷土資料館(旧済生会本館)のみでした。ここも厳戒体制で、スタンプは館員のかたにスタンプ帳を預けて押しもらう形でした。

ほとんど遺構は残っていませんが、かなり広いです。最上義光歴史館が二の丸東大手門側にあります。

とにかく広いです。中は車道もあるので注意。最上義光記念館は見学する事をおすすめします。

多賀城からの転戦ですが、前日に仙台から高速バスに乗って1時間10分ほどで山形駅前に着きますので、案外と近いと思います。全景は見えませんでしたが、ホテルの朝食でレストランから城跡の東側が見えます。

最上義光の本拠地に大興奮！堀や石垣・土塁などが残っており二の丸東大手門も立派でした。もちろん最上義光公像もかっこよく正面から撮るよりは横から撮る方が絵になります。

復原された二ノ丸東大手門、本丸一文字門は見事でした。現在も本丸の区画を整備中で、2033年度の完成を目指しているようです。