公園として整備されていたが隅櫓の中が資料館になっていて上階からは日本海が望めた。

小さなお城だが公園は広い

2月に行ったら雪に埋れていて、ほとんど見れませんでした。季節を選んで！

資料館の佐竹義重の甲冑は必見です！

角館から弘前へ向かう途中に秋田で一泊し攻城してきました。所々に桜が残っており、葉桜と共に目を楽しませてくれました。

写真を撮りたくなるような場所がたくさんありますが、城内にランナーが多数いるので、邪魔にならないよう注意が必要です。

千秋公園向かいの千秋美術館(アトリオン内)で尾張徳川家の至宝展開催中です。秋田で徳川美術館の至宝が見られるめったにない機会でどれも素晴らしい展示でした。
道路をはさんで向かいのお堀は一面蓮が伸びてきて、花も咲いていてこれもなかなか良かったです。

佐竹史料館→御物頭御番所（現存）→表門（復元）→八幡秋田神社→佐竹義堯公銅像→御隅櫓（復元）と見学しました。
御物頭御番所は、靴を脱いで中に入る事ができます。
二の丸広場には「秋田犬ふれあい処」があり、柵越しにモフモフできました。

千秋公園といういい公園になっている。

駅からは徒歩10分程度、二の丸の資料館から隅櫓までは広い公園内を対角線上に移動しても数分かかります。

佐竹史料館の手前の広い車道
駐車（休日は無理かな？）ほんとに城跡をうまく公園にしている。

資料館など、見応えのある
お城でした。

秋田市内が一望でき、風力発電の風車と夕日の幻想的な風景が素敵でした。

駅から徒歩で登城。舗装されているところが多いですが、枡形や土塁は維持されています。

この時期は木々の葉っぱが少ないので二の丸広場から表門が直接見えるのがいいです。

土の近世城郭ということで建造物は少ないですが、土塁や切岸はかなり見所があります。石をほとんど使っていない近世城郭の桝形も必見です。

駅から歩けます。

公園内のコインパーキングに駐車。園内の標柱と案内板をみながら散策。模擬天守（資料館）からの眺望も良好。南西方向には遠く日本海も望めます。

正に土で成す城です。
残念なのは興醒めな櫓ですね。
あれならば、無い方が良いと感じた。

秋田駅から徒歩圏内です。