天主台の上に鎮座する佐志能神社。天主の廃材が使われていると言われています。また、写真の築地塀(神社裏側)は、天主の瓦が埋め込まれています。
本丸南側削り残しの土塁(八幡台)先端にある櫓跡。城下の真浄寺には八幡台櫓が移築現存しています。
大手門跡「内枡形」(写真手前) 土橋と堀切(写真中央) 千人溜「的場丸」(写真奥) 古絵図では土橋ではなく木橋(大手橋)が架けられていました。また、千人溜は現在駐車場になっています。
本丸虎口(門跡)下にある枡形を構成する石垣です。
本丸南側、削り残しの巨大な土塁。本丸削平地からの比高は5mを越えます。
天主曲輪下の石垣。周辺は東日本大震災の影響により崩落箇所が散見していました。
天主台の上に鎮座する佐志能神社。天主の廃材が使われていると言われています。また、写真の築地塀(神社裏側)は、天主の瓦が埋め込まれています。
藩主の下屋敷跡が山麓公園として整備、城下に時を告げた鐘楼が模擬復元されています(時の鐘は3代目で市の文化財に指定)。
平時は武器庫、戦時は物見として使われた八幡台櫓。現在は真浄寺に移築され、七面堂として使用されています。
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