八木城北西の堀切の先にあり、三角形の鋭い尾根道がしばらく続きます。
正面の土塁の上が十郭となっています。左側の土塁は「消し残し土塁」と呼ばれ、右側の低い部分を削って、土を盛らずに出来た土塁だそうです。
十ー郭の土塁の上にあり、ここも土塁が設けられています。
城内で最も広い曲輪。ここは左右に土塁が無いです。
左側に土塁、正面が七郭の土塁となっています。
左側に土塁があり、ここには井戸跡も残っています。
写真では見えにくいですが、ポールと柵で囲まれており、わかりやすくなっています。
七郭の先にあり、曲輪の中央に逆L字に曲がった土塁の壁があります。
八木古城最大の見どころで、道が鍵型に折れ曲がり、土塁で壁が設けられています。
巨石が転がっている曲輪で、正面が主郭となっています。二郭から四郭は主郭の向こう側にあります。
ここの曲輪は土塁が無く、この先の堀切が北側の最終防御ラインとなっています。
四郭の北側にある堀切で、深く広く掘られています。
主郭の東側にあり、土塁は設けられておらず、かなり狭い曲輪となっています。
主郭の北東にあり、土塁が無く狭い曲輪となっています。
標高407m地点。16m×12mの楕円形の小規模な曲輪で、かなりきれいに削平されています。
八木古城最東端の曲輪。八木古城の入口にあたり、正面が主郭方面の連郭群となっています。
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