来島観光休憩所にありました。
Ⅳ郭の東側には石垣が残っています。
最初に見える石垣の傍らにあります。
南側から
東側の海岸で撮影。潮が引いてすぐだったのでフナムシが凄かった。
のぼりと八千矛神社がお出迎えです。
心月庵から出丸へ上がれますが藪化しています。
来島観光休憩所にありました。 来島村上家の党首で来島通総の父にあたります。
狭い島なので迷うことはないと思いますが、小さな道標もちゃんとあります。
村上氏の祖先を祀っている神社で二の丸下にありました。
造船所の中にぽつんとあり、大きな看板があるわけでもないのでここでいいのか不安になりました。
出港してしまえば、あっという間に来島へ上陸です。
こちらに観光スタンプや縄張図、想像復元図、トイレなどがあります。
来島観光休憩所にありました。
ここの石垣が一番高いものでした。
大手道付近の各曲輪は石垣が積まれていました。
心月庵から出丸へ上がれますが藪化しています。
こちらの参道が登城道になります。
村上神社から撮影
登城道の左側は断崖絶壁でした。
本丸は綺麗に草刈りがしてありました。
自分も同じアングルで写真を撮ってました。
本丸北側には堀切のような窪みがありました。 復元図とかみると虎口跡なのかもしれません。
本丸北端の下にも曲輪があるようですが藪化していてよくわかりませんでした。
鉄塔の手前の段差が虎口跡だと思われる窪みです。
草で分かりにくいですが本丸東側に石垣が隠れていました。
切岸の上部に石積が見えました。
こちらも藪化
波止浜港にある燈明台。かつてここには来島水軍の船溜まりがあったそうです。
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福山城についての手元資料が欲しかったので書店を探したところ、こちらの資料がたまたま配架されていたので購入。
著者に「福山城築城400年記念事業実行委員会」とあったのが購入の決め手でした。
福山城築城400年記念事業実行委員会が書いた書籍なので、書いてある情報全てが福山城の公式情報と捉えられることができ、信ぴょう性も間違いなくあるので、実質的な福山城の公式バイブルとして使えると思います。
中身は戦前の焼失前の古写真や当時の城下町を捉えた古写真、リニューアル工事中の福山城の様子を捉えた写真、出土品など数多くの写真が掲載されており、解説情報も多面的でとにかく情報量が多くて勉強になりました。
福山城の遺構についても写真や位置図付きで詳しく書かれており、凄く分かりやすかったです。今時点で福山城に関する書籍としてはこれが一番最新版で一番情報量多くて分かりやすかったのでオススメしたいです。
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