館山陣屋
館山陣屋

[千葉県][安房] 千葉県館山市館山


  • 平均評価:★☆☆☆☆ 1.44(--位)
  • 見学時間:15分(--位)
  • 攻城人数:48(2083位)

館山陣屋の訪問ガイド 訪問日の新しい順

館山陣屋をじっさいに訪問された方によるコメント(クチコミ)です。今後訪問される際の参考にしてください。
同日に撮影された写真がある場合は写真もあわせて表示しています。

館山城あとの南側麓にある稲荷神社が陣屋あととされています。少し荒れていました。周囲に土塁とおぼしき土の高まりは確認できました。陣屋あとから徒歩で約6分くらいのところに八遺臣の墓がありました。

(2024/02/25訪問)

八遺臣の墓所から城山を下るとすぐにたどり着けました。何の表示も無い石段を昇ると小さなほこらがありました。井戸跡はほこらの少し先にありました。

(2023/12/17訪問)

城山公園第一駐車場から登城しました。稲荷神社は竹藪の中です。竹藪の周り歩きましたが、土塁らしき所確認できました。

(2023/06/28訪問)

「たてチャリサイクリングステーション」で自転車を借りて攻城しました。陣屋跡には案内板等特にないようですので、事前にフォトギャラリーを確認されてから行かれた方が良いと思います。

(2023/04/01訪問)

館山駅にて下車、観光まちづくりセンター(館山駅西口)にて自転車をレンタルして約13分。館山城城山の南側麓の稲荷神社が陣屋跡で石段を登った先にあります。南側の住宅地に陣屋井戸の采女井戸が小さな祠と一緒にあります。

(2023/01/28訪問)

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今日のレビュー

一冊でわかる戦国時代 (世界のなかの日本の歴史)

攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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