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城山城の御城印
鎌倉時代末期から南北朝にかけて、足助一族が支配し築城した「真弓山(足助)城」「大観音城」「城山城」「飯盛山城」「臼木ヶ峯城」「成瀬城」「黍生城」の七城の御城印と解説を蛇腹状に折り畳んでひと綴りとなっている。折り畳み時ははがき大。各御城印には書や家紋のほか、背景画に城の位置を示す略地図風イラストを添付しており、ペン画家の柄澤照文氏がイラストを担当された。一族の足助次郎重範が弓の名手だったことにちなみ、表紙と裏表紙には矢羽根柄をあしらっている。限定300冊