[滋賀県][近江] 滋賀県米原市番場
名神高速下の彦根43ガードを潜り、溜池を案内の通りに進めば、城域の堀切に到達します。最高地点には鉄塔がありますが、堀切、土塁、曲輪があり、小さいながらも楽しめます。
番場資料館の駐車場に停め攻城。彦根43ゲートをくぐり、池の前の案内板に従い右に進みます。 小さな案内板が所々にあるので迷う事は無いと思います。送電線の鉄塔がある場所の北東側が本郭になります。
鎌刃城西側の番場宿寄り、彦根43ガードと42ガード間の鉄塔が建っている城山が城址です。 43ガード通過後すぐに鎌刃城との分岐点があり、道標あり10分程で着きます。堀切と低い土塁が見られます。 42ガード経由の道からも今福寺跡経由で行くことができます。
彦根43ガードを潜った先に鎌刃城と分岐の案内があり、そこから10分程で到着します。鎌刃城から続く尾根上にあるため支城と考えられますが、調べてみると元々はこちらが居城だった可能性があるようです。
駐車場は鎌刃城駐車場と共通です。名神高速「彦根43番ガード」をくぐり「菅公の腰掛石」近くの溜池が鎌刃城方面と番場城方面の分岐になります。城址まで案内表示があります。遺構に対しての表示はありませんが曲輪、堀切、城址碑が確認できます。
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CGによって再現した江戸城の御殿や天守を紹介する。御殿も天守も現在は失われているが、詳細な図面と襖絵の下絵が残されていて再現が可能になったという。本丸への入り口となる書院門から儀式や対面の場である「表」、将軍の私的な空間である「中奥」を経て、将軍の正室をはじめ家族が居住する「大奥」までの様々な部屋を順に見学する構成となっている。CGの他、関連する屏風絵や図面も豊富でイメージしやすい。城中の儀式や武家の装束、大奥の職制など解説も充実している(2005年刊)
( こめつぶさん)
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