[岡山県][備前] 岡山県岡山市北区丸の内2-3-1
岡山城から後楽園へ渡る月見橋(鉄橋)からや城見茶屋付近からも綺麗にお城が撮れました。後楽園内では寒翠細響軒の前辺りからしか撮れませんでした。
別名を烏城といい、天守はカラスの濡れ羽色をしています。 全国に全く例のない不等辺五角形の天守は、後楽園に渡る月見橋方面から見ると良くわかります。
セット入場券を買って後楽園も見て回りました。後楽園と岡山城の間の川には桃ボートがあるので、乗ってみたかったです(笑)
旭川沿いに石垣を見て回りました。緑に囲まれ良い雰囲気でした。道は広いものの旭川側は崖道ですので小さな子供さんにはご注意ください。
後楽園に倉敷美観地区と見所が多い岡山。この時は色とりどりの色彩に彩られていました。
岡山市は戦災で70%が消失。旧国宝だった悲しさがあります。鉄筋コンクリートとはいえ、城としての価値とは異なりますが、全体に整備されていて、素敵な資料博物館です。
黒々とした佇まいは、圧巻でした。時間がなくてあまりゆっくりと見れなかったのが残念です。
天守閣内は展示替えされていました。夜間ライトアップの準備(?)で作業が進められていました。「築城時(宇喜多秀家の頃)の石垣展示」を改めて確認
復元天守ですけど、中は色々見るところがあったり、着替えて写真が撮れたり、ご飯もたべれてすごく良いところでした!
珍しい不等辺五角形の1階部分を持つ天守や高い石垣・積み方の違う石垣など見どころがたくさんありました。岡山駅からバスで100円の料金で「県庁前」で降車してすぐです。
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おなじみ千田嘉博先生の著作です。 織田信長が居城した勝幡城、清須城、小牧山城、岐阜城、安土城について、千田先生の考察をふまえて解説されています。城の歴史等を学べることはもちろんですが、発掘調査、絵図・地図、文書などから築城の背景、信長の意図を導き出していく考え方が勉強になりました。 新書サイズで持ち運びも便利です。お城でばったり千田先生に遭遇した際に、サインを頂けるかもしれません。
( 伝もものふ山田(ヤマー)さん)
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