[岐阜県][美濃] 岐阜県可児郡御嵩町小原
小原公民館駐車場より。公民館に縄張図記載の案内板があります。登城口は公民館西の白山神社にあり、整備された道を約10分で主郭です。神社から主郭まで以外は未整備でしたが、主郭より北にも土塁などが確認できました。
城址すぐ近くの小原公民館に駐車スペースが有ります。
城主は小倉氏であったとされます。元亀2年(1571)、武田信玄の東濃侵攻で秋山信友が小原城を占拠奪取し森長可の金山城と対峠しました。
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豊臣秀吉の知力権力に翻弄された織田信雄と北条氏規が主人公。死ぬか生きるかの時代に、紆余曲折の数奇な運命をたどった二人が肥前名護屋城で御伽集として再会します。運はいいが才能がない信雄と、才能はあるのにうまくいかなかった氏規。韮山城で対峙したこともある二人の思い出話はつら過ぎて笑えませんが慰めあう中でひとつの答えが出ます。勝ち組とは何ぞや?豊臣家と対比して考えると面白いです。
( 弥一左衛門さん)
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