[愛知県][三河] 愛知県北設楽郡東栄町三輪
河内長峰神社の脇に登城口があります(位置情報)。大手の虎口に石積があり、主郭と思われる曲輪の切岸も形状を保っていました。
国道151号の(位置情報)付近の丁字路に案内がでています。案内の方へ道なりに1kmほど進むと、登城口のある長峯神社があります。
国道151号線「市原トンネル」から北上し程なくすると左側に矢印案内標識がありこのT字路を左折します。道なりに山道を1km程行くと「長峯神社」があり神社脇に駐車場があり登城口は神社右側です。
長峯神社に駐車場と登城口があり徒歩10分程で城址です。登城道、城址共に整備されており、大手門跡の石積が一部遺っています。
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レビュー投稿を見てすぐ読み始めたけど前半の会話文調に苦戦、やっと読了しました。しかし流石ハードボイルド作家、中盤からの合戦シーン、更に後半クライマックスに向けて鬼気迫るものがありました。北畠顕家は若干16歳で陸奥鎮守府将軍に任ぜられ、秀吉中国大返しにも勝る超高速行軍を成し遂げ、全国に3つの銅像が設置(北畠氏館は直接は無関係なのに)される有能な武将ですが、足利尊氏、楠木正成、新田義貞らのビッグネームに隠れていてちょっと悲しい。多賀城攻城した時もあんまりフィーチャーされてなくて、残念な思いになりましたが、この本で勇猛果敢な若き将軍の生きざまにあらためて感服しました。
( 弥一左衛門さん)
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