のり
のり登城口から入ってすぐの階段。登りやすく整備されています。
のりさんの当日の行程
登城口から入ってすぐの階段。登りやすく整備されています。
防御の役割を持った城の重要施設。
大きく削られた此隅山城最大の堀切。
曲輪の周囲に沿って土塁も折り曲げられています。
主要部西端にある曲輪。
斜面を壁のように削り、城壁のかわりにしたそうです。
主郭直下にあり、一部は主郭を取り巻くような感じの構造になっています。
此隅山城主郭部。奥に説明板があります。
主郭からの西の眺望。
中盤と終盤はトラロープを使って登っていく感じです。
いずし古代学習館の裏手にある登城口。ゲートを開けて左へ行くと階段があります。
のりさんのほかの写真
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大友氏と毛利氏の攻防を始めに、主に島津氏の戦いを中心に、秀吉の九州平定から豊前国人一揆までに関連した城郭だけでなく陣城が紹介されています。
また、有力大名の大友、龍造寺、島津の他に国衆の秋月氏(打倒大友氏に執念を燃やし、毛利や島津に執拗に働きかけていたのは興味深かったです。)や、海賊である松浦党、天草五人衆の城郭も紹介されていますが、縄張り図や写真が豊富なので、それぞれの個性ある城郭も理解しやすいと思います。
（
あぶさんさん）
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