あのねのね2140
あのねのね2140長篠の戦いに武田方として出陣した城主菅沼定忠は戦いに敗れ武田勝頼とともに引き揚げるも、留守居役の家老今泉道善の謀反にあいここの大手門の扉を閉められ入城できず、仕方なく武節城を経由し信州に敗走することとなったのです。
あのねのね2140さんの当日の行程
長篠の戦いに武田方として出陣した城主菅沼定忠は戦いに敗れ武田勝頼とともに引き揚げるも、留守居役の家老今泉道善の謀反にあいここの大手門の扉を閉められ入城できず、仕方なく武節城を経由し信州に敗走することとなったのです。
本丸に立つ御殿を見上げます。
当時の建築方法により復元されています。
それにしても急峻な切岸です。これでは絶対に登れません。曲輪は無名曲輪と称されていますが「帯曲輪」と考えられています。
箱堀状の空堀で「いばら」などを入れて敵の進入を防いでいたそうです。
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断片的な戦国史ではなく、室町時代中期から元和偃武までを一本の線として理解できる本。
それぞれの人物の動きが、必然的で納得。
１つのテーマが見開き2ページで、可愛いイラストと現代語のせりふでわかりやすい。参考書として手元に置くと戦国史通になれそう。
（
黒まめさん）
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