上林城
上林城

[京都府][丹波] 京都府綾部市八津合町城下1


  • 平均評価:★★☆☆☆ 2.44(--位)
  • 見学時間:28分(--位)
  • 攻城人数:47(2111位)

上林城の訪問ガイド 訪問日の古い順

上林城をじっさいに訪問された方によるコメント(クチコミ)です。今後訪問される際の参考にしてください。
同日に撮影された写真がある場合は写真もあわせて表示しています。

西曲輪が駐車場になっています。こじんまりとしていますが、南曲輪の形状が腰曲輪を何重にも重ねたような造りでなかなか面白いです。整備もしっかりとされているのでとても見やすいです。

(2020/12/06訪問)

登城口に駐車場がありますが小型車なら本丸まで車で上がれます。
本丸には一段高い土壇に石積みが残っています。発掘で確認されたという石垣は分かりませんでした。

(2021/05/23訪問)

西曲輪に駐車場があります。登城路は2つあり、西曲輪から直接上がるルートと駐車場の1段下の中上林むらおこし研修館前広場から行くルートがあります。研修館前広場のルートから行くと、別名蝸牛(かたつむり)ヶ城と言われているように、なだらかな道を渦を巻きながら登城できるのでおすすめです。

(2024/06/10訪問)

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今日のレビュー

一冊でわかる戦国時代 (世界のなかの日本の歴史)

攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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