村岡城から徒歩で約25分で着き、大手門跡・太鼓櫓跡・七曲り・長屋門などの遺構があります。

JR大船駅西口からバスで5〜10分程度です。城址のある清泉女学院高校行きのバスが本数が多いので、それに乗って終点1つ前の「打越」で降りました。そこから城址東側入口にあたる「うえきこどもの家 」まで徒歩10分程度です。

大船駅西口から柏尾川沿いを南西側に進み、山崎袴線北交差点を山側へ右折、玉縄歴史館を越え、県道402号線から左斜めへ入ると小坂家長屋門がある所から攻城。七曲がり坂を登ると左側に太鼓櫓跡、女子校が本丸。自分が攻城時は学校が休み中で入れず。中に入るのには許可が入り用です。

大船駅から徒歩20分です。登城途中に玉縄歴史館がありますので寄るとよいでしょう。玉縄城の主郭部分は学校内にあるので許可が必要です。通常は七曲り、大手門跡、竜宝寺、太鼓櫓跡などが散策コースです。近くに玉縄城の見張りの砦である二伝寺がありますので、一緒にめぐると玉縄城の大きさがわかります。

陣屋跡から大手門や七曲に向かうから「植木バス停」、清泉女子校門前の石を見るなら「打越バス停」が最寄りです。

住宅地化されてしまっていますがところどころに当時を偲ばせる遺構があります。縄張り図を見ながら散策すると当時の雰囲気が感じられると思います。

龍宝寺でマップを貰って攻城!しかしマップもアバウトなので道に迷います。宅地化が進み遺構も少なくなっており見所は限られますが、七曲坂は往時の面影を色濃く残していると思われます!

宅地化が進んでいて、主要な遺構は大学の中何で、二伝寺、石碑、大手門跡、七曲り、龍宝寺の歴史館を周り攻城。七曲りだけでも往時を感じることができました。

本丸は学校の敷地なので許可を取らないと入れませんが、鎌倉みどりこども園の裏手にある七曲りや大手門跡などを見れます。事前に近くの龍寶寺にある玉縄歴史館を見に行かれるのがよいと思います。

城址の大部分が清泉女子学園となっていてはっきりとした遺構が少ないですが、太鼓櫓址と太鼓櫓址西側の崖下に見える硝煙蔵址の平場が比較的遺構としてわかりやすかったです。

ほとんど清泉女学院と住宅街と化していますが、事前に麓の龍寳寺に隣接する玉縄歴史館で予習していくと現地の雰囲気が掴めます。地元ボランティアの熱意が素晴らしいです！！

村岡城址公園から転戦。二伝寺を訪問後、バスを使い玉縄ふるさと館へ。曇天の午後で、館内は暗く人の姿はなく、自分で灯りを付けて見学後忘れずに消すというセルフサービス。料金は100円+100円ではなく200円と案内されていました。

玉縄城趾まちづくり会議の玉縄城趾緑地整備ボランティアに参加して参りました。太鼓櫓跡、七曲り坂の草刈りのお手伝いの傍ら、会議の会長や会員の方から貴重なお話を伺えました。また、普段立ち入りが禁止されている煙硝蔵跡への立ち入りも許可して頂き、大変に貴重な体験となりました。