[滋賀県][近江] 滋賀県愛知郡愛荘町目加田
目賀田城址公園前の公民館に駐車して攻城しました。城跡碑は公民館側を向いており、公園内に大きな土塁が残されております。住宅地に大の大人の背丈ぐらいの高土塁が残されているのはとても感動します。公園とされていますが遊具などは少なく、ゆっくり曲輪、土塁の観察が出来ました。
豊郷小学校で電動アシスト自転車を借りて、湖東三山での紅葉狩りのついでに訪問。目加田公民館南の公園にある立派な土塁と石碑が目に付きます。公民館に駐車場あるので、短時間で攻城可能です。
目加田地区公民館から南下し、左手に竹藪、右手に高土塁となる地点が、かっての舟入跡です。竹藪の中にも土塁があるのですが、探索を断念しました。住宅街に高土塁が残っていることに感動しました。
目賀田公民館を目指して
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「長篠の合戦」を武田信玄の死から書き起こし克明に描く。勝頼は信玄の遺産である宿老たちを掌握できず苛立ち、家康は武田の圧力に対抗するため信長との同盟に神経をすり減らし、秀吉は信長の戦略を実現するために知恵を振り絞り奔走する。「鉄砲の三段撃ち」は武田軍が突撃してこなければ成り立たない。なぜ勝頼はそうしたのか、そこにいたる過程を様々な視点から描いていて見事だ。宮下帯刀ら戦の最前線に立つ地侍や足軽の戦いの様子も描かれている。また、長篠城、高天神城をはじめ数多くの城が登場し築城や攻城戦の様子が描かれている。
( こめつぶさん)
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