荒神尾城
荒神尾城

[長野県][信濃] 長野県松本市七嵐


  • 平均評価:★★★☆☆ 3.00(--位)
  • 見学時間:1時間10分(--位)
  • 攻城人数:13(3286位)

荒神尾城の訪問ガイド 訪問日の古い順

荒神尾城をじっさいに訪問された方によるコメント(クチコミ)です。今後訪問される際の参考にしてください。
同日に撮影された写真がある場合は写真もあわせて表示しています。

T字型の尾根上を加工してあります。主郭付近は伐採されており遺構がよく見えます。

(2017/11/14訪問)

刈谷原城に続き、登城。3方向全ての尾根を歩く。連続する曲輪、堀切、細尾根など良く残っている。『高白斎記』には刈谷原城、とあるが、実戦の意図を感じるのはこちらかも…?

(2018/05/05訪問)

旧錦部小学校の南西から攻城しましたが、尾根上に道はなかったので、先人が写真に上げている上宮集落の林道からの方が確実と思われます。細尾根上に鋭い切岸を伴った曲輪を配し、また主郭付近などには石積も見られます。曲輪間は結構高低差があるので、昇降する際にはご注意ください。

(2020/03/18訪問)

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今日のレビュー

平安京の四〇〇年:王朝社会の光と陰

10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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