土塁を伴う4重ほどの堀が、1本の竪堀となって落ちていく形から「扇堀」と呼ばれているらしい。この凸凹は手ごわい!
主郭には東側から迂回して入るようになっていた。とても攻め上がれる角度ではない。まさに壁!
この向こう側が大堀切。主郭は長方形のような形で、中央で上下2段に分かれていた。
蛇行する犀川、北アルプスが望める。
主郭を取り巻くような4の曲輪。西側には、堅土塁がはっきりと残っていた。
虎口から少し下ったところにあった。並べられた跡が残っている。
土塁を伴う4重ほどの堀が、1本の竪堀となって落ちていく形から「扇堀」と呼ばれているらしい。この凸凹は手ごわい!
この付近に車を停めるスペースがあり、左奥へ5分ほど歩いていくと、説明板が見えてきます。そこが登城口。
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