山陽電鉄　妻鹿（メガ）駅から徒歩８分で登城口の荒神社に到着。遺構の箇所に案内板が設置されていて、見学しやすくなっていました

登城口からしばらく登ると、時計回りに赤い矢印があり、たどっていく事でポイントごとに遺構の案内板があり迷う事なくみて回れます。

登城口である荒神社付近にある市川東側県道517号線沿いに砂利舗装で駐車スペースがあります（３台分）。案内板や整備がされていますので、迷うことはないと思います。ただ、小石の多い登山道ですので、下山時に滑らないように注意してください。

登城口の荒神社近辺には駐車場はありません。低山ですが山登りです。特に下りは滑るので足元は固めて行くべしです。皆様既報の通り明確な案内に沿って一周できます。

駐車場がなく道路も狭いので近くの高校にお願いして駐車、神社から上がりました。広いですが矢印が沢山あり迷いませんでした。

帰り道の道の方は、あまり人が通ってないのか、笹が生い茂る場所がありました。
初心者の方は元の道を戻ることをオススメします。

整備されていて途中にいくつも矢印があるので、問題なく主郭跡まで辿り着けます。

地元の保存会の方が、笹の刈り込みなどの手入れをして下さっていてとてもキレイに整備されています。荒神社の、階段を登り順路の矢印に従いぐるりと1周、曲輪跡や、馬駆け、井戸跡、経塚跡など各所に案内表示が有り迷うことなく攻城できます。本曲輪からは姫路城をはっきりと確認できます。

林道崩落対策工事のため通行止め。工事完了は９月予定となっておりました。

令和3年4月10日訪問しましたが周辺工事中にて登山出来ませんでした。
駐車場も工事です止められるませんでした。

令和3年3月25日まで林道工事のため、入れませんでした。
お気をつけ下さい。

城域の南西側にある荒神社が登城口で、神社には案内板と「妻鹿城址」の石碑があります。

観光客用の駐車場は廃止になったため、荒神社に隣接する水道管理所前のスペースに車をとめて登城。
全体的に緩やかな斜面であり、道標も一定の間隔で立っているため安心して登城できる。

スニーカーで気軽に立ち寄ったが、山城装備が良いと思った。周回コースが整備されている。登山口の荒神社内には目薬の木が植えられていて黒田家ゆかりの感が強いが妻鹿(めが)城址の石碑の碑文も読んで良かった。

見学コース沿いに笹が綺麗に刈り取られていました。磐座跡の奇岩が面白いです。

ｸﾞｰｸﾞﾙのｽﾄﾘｰﾄﾋﾞｭｰの画像では荒神社の観光駐車場があったはずなのに調査したGPS座標に着いたら家が建築中でした。しかたなく荒神社横の駐車ｽﾍﾟｰｽに駐車して攻城。登城路は笹が刈り取られ歩きやすく、赤い矢印に従って進むと１周できます。この古城で築城名人　黒田官兵衛のバッチを獲得です。

なかなか横に広がっていて、興味深い。

道標通りに歩けば城域を一周できるようになっており気軽に登城できます。通路はきれいですが曲輪は藪になっているので歩き回るのは大変かもしれません。