駅前に模型、赤ちゃんの信長さんを抱いた土田御前.信英夫婦像、壁画などがありました。

信長の生誕地らしいですが石碑があるだけです。

名鉄津島線勝幡駅から徒歩で約12分くらいで着きます。途中、のぼりが立てられていて、雰囲気はありますが、実際の遺構は確認できず、二種類の城址碑がそれぞれあったのと、駅前に赤子の信長公を抱く銅像が確認できました。勝幡城址碑の裏の方にも目立たない形で、説明板がありました。

勝幡駅から徒歩で１０～１５分でしょうか。川沿いの民家の庭みたいな所にありました。案内板があるので分かりますが、無ければ見落としてしまいそうです

川沿いの低地に石碑があります。地元の方が作成した資料があり、地元愛を感じました。

勝幡駅の北改札からでると、道路に案内矢印がプリントしてあるので攻城しやすいかと思います。
北改札には勝幡城跡の復元模型も展示してあります。

石碑のみですが近くの勝幡駅に昔の勝幡城が展示されています。

専用の駐車場はないので、訪問時間は短時間になりがちかと。少し離れた勝幡駅に行くと、勝幡城の復元模型が見られます。

Google mapで勝幡城址を検索して出てきた場所に城址碑はありますが、そこから徒歩3分くらいの日光川沿いにも初代城主信長祖父信定館跡があるので見逃さないよう注意。

城跡の石碑と城址の石碑があります。どちらも駐車場はありません。

江戸時代の河川改修で本丸エリアは川の底(城西橋のあたり)。石碑が二箇所あるのみで遺構はありません。訪問は勝幡駅前のコインパーキングに停めて徒歩が無難。