勝幡城
勝幡城

[愛知県][尾張] 愛知県稲沢市平和町城之内105


  • 平均評価:★★★☆☆ 2.56(--位)
  • 見学時間:18分(--位)
  • 攻城人数:692(233位)

石の道標案内板(図の部分)

石の道標案内板(図の部分)
まる まる

お城で言えば勝幡城・清洲城・名古屋城を結ぶ海道辻に建てられていた道標
(案内板左側の海道説明文を転記)
「高須海道」
 名古屋城と美濃国高須とを結ぶ街道であった。高須藩
松平家は、尾張徳川家に後嗣がいない場合に、相続人を
だしていた。
 小藩ながら幕末には、会津藩主松平容保や第十四代尾
張藩主徳川慶勝、桑名藩主松平定敬などを排出している。
 また佐屋路の(津島)下街道に対して上街道ともいわれ
ている。
「清須海道」
 清洲城と勝幡城及び津島を中島郡と海部郡(海東郡)の
境界線に沿ってつなぐ重要な道であったが、江戸時代の
初期に名古屋へ城が移ると(清須越え)その主要な役目を
終了することになる。

   

この写真をいろんなキーワードで分類してみましょう。


撮影場所

地図アプリで見る

カメラ情報

機種名CASIO COMPUTER CO.,LTD. EX-Z690
ISO100
F値3.5
ホワイトバランスオート
シャッタースピード
レンズ焦点距離4.6 mm
フラッシュフラッシュ未発光、強制発光モード
露出モード自動露出
露出時間1/1000
画像方向水平(標準)

勝幡城のほかの写真

すべてを表示

まる まるさんのほかの写真

すべてを表示

フォローしませんか

攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)

今日のレビュー

凸凹地図で読み解く 日本の城 ~この地にこの城を建てた理由(ルビ:わけ) (ビジュアルはてなマップ)

ブラタモリ好きにはたまらない一冊である。見やすい陰影段彩地図で地形、高低差が一目瞭然である。特に見て楽しいのは平山城。
 平山城の定義通りではあるが、緑色の平地に浮かぶ茶色の高地が、すべて城域なのか、城の外にもつながっているのかがよくわかる。
 それぞれに「地図職人の眼」という400字程の文章で、そこが台地、段丘、あるいは地山か、また、その岩質や地形の成立過程まで解説されている。中でも小諸城の解説では長年の疑問が氷解した。

幸丸さん)

書籍ページを表示する

すべてのレビューを表示する

フィードバックのお願い

攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック

読者投稿欄

いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する

トップへ
戻る