[兵庫県][播磨] 兵庫県たつの市揖西町中垣内甲994
古代山城の築石、土塁。中世赤松氏山城の大規模な曲輪群。珍しい2つの城が立地し、見どころ満載
門の築石、石塁など見応えがあるが、登山路はトラロープ多目で厳しく感じた。山頂付近にはコース名の標識はなく登山口で撮った「散策マップ」とGPS(YAMAP)で確かめながら下山。
道がかなり険しいです、登ってからもアップダウンがあり足にきます。好みの横堀と土橋のセットがあり満足です。
赤松満祐が落ちのびて自決したお城。 興聖寺側の河川沿いに駐車して攻城。古代山城と中世山城の混ざり具合が良かったです。 足場は非常に悪く、トレッキングポール必要がです。
馬立(大手道)側に車を停めて攻城。 岩場が多く、思ってた以上にハードです。標高476m(亀山)、比高差434m(馬立側より)。亀池に寄らずに往復2時間15分。
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戦う事や統治のために建てられた城が、維新維新後にどのように扱われてきたのか、その役割の変遷とそのためにどのような管理や修復が行われたのかが書かれていて、今後のお城の買うようや保全について、タイトルの通り消えてしまうかも知れないという問題を投げかけた本です。 お城自体についての本ではなくその活用みたいな話なのですが、自分が普段楽しんでいるお城の背景を感じられました。
( 足軽くんさん)
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